歌詞の最後で曲名と歌詞は関係無いと言っているのに、
『奥田民生の「マシマロ」は、巨乳の女の子が好きな理由を、巨乳フェチだとばれないようにひたすら言い訳する男の歌なのでは無いか』
などと下卑たことを考えている間に、
マッハのごとく時は過ぎ、2012という数字との別れに感慨を抱く暇なく年が明け、
HTC J Butterflyを手に入れてからもうすぐ1ヶ月、という時期になりました。
auの2012年冬モデルとして、他機種と比べ1ヶ月遅れて発売した「HTC J butterfly HTL21」。
今年1月で前機種の「IS06」が買ってからちょうど2年になるため、
そのタイミングで買い換えようと考えていました私ですが、
「12月中申し込みで基本料1年半額とテザリング料2年無料」というキャンペーンに釣られ、
11月前半には「Optimus G」か「HTC J butterfly」かのどちらかを買おうと考えていたのでした。
HTC J Butterflyのホットモックが出てから選択しようと、
Optimus Gに騒ぐ人たちを尻目に……しきれず、
12月まで嫉妬と羨望で涎だらだら流しながら待ったものの、
12月中旬あたりまでホットモックを置いている電機屋さんが出てこないという状況に陥りました。
必死に色々な電機屋さんを回ってやっとホットモックを見つけた時は、ちょっとした感動でありました。
さて、HTC J Butterflyのキャッチコピーは、
「ひとめぼれの予感です。 気持ちよすぎるHTC」であり、
私の中では「なんだか非常にエロい」と大好評なのですが、
実際に動いているソレを初めて見たときの感想としては、
「ひとめぼれ……!きゅんきゅん……!」ではなく
「デカッ!!!」でした。
そりゃ前機種IS06が3.7インチなのだから、
5インチのスマートフォンは超巨大に思えるのは当たり前なんですが、
「それはスマートフォンというにはあまりにも大きすぎた。大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。それはまさに鉄塊だった」
そんな言葉が一瞬脳裏をよぎります。
ファイナルファイトで初めてアンドレに出会った時と全く同じインパクトです。
不安な気持ちになりながらも、私は震える手でそのホットモックを手にしました。

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