☆ひこにゃんVSせんとくん 二つの巨星がついに対峙 果たしてその結末とは!
BAA:戦っちゃいねえよ!何だよ、このタイトル!
ハラちゃん:「キモカワいいマスコット」派と「カワいいマスコット」派の間で、抗争が起こりました。
BAA:抗争じゃなくクーデターだろ、それ!これは8月30日に関西空港の夏祭りイベントで、ゆるキャラの先駆者にして今やマスコット界の大御所、「国宝・彦根城築城400年祭」のマスコットキャラ「ひこにゃん」と、「キモい」「馬鹿にしている」と色々な意味で評判な「平城京遷都1300年祭」のマスコットキャラ「せんとくん」が、ついに同じステージに立った、というニュースだな。
ハラちゃん:なんかその言い方だと、「せんとくん風情がひこにゃん様と並び立つことなんて到底有り得ないし、そもそもせんとくんキモすぎる」、って言ってるように聞こえるんだけど。さては君・・・、カワいいマスコット派だな?
BAA:そこまでは言っちゃいねえよ!あんだけ騒がれてたせんとくんが、ついに大御所と並び立ったわけだ。ある意味、大御所への道を歩みだしたのと同意だろうがよ。
ハラちゃん:あーら、単なる浅い「カワいいマスコット」派の上から目線の発言ですかぁ?こちとら、キモかわいいどころか、キモかっこいいマスコットキャラの愛好者なんですけどぉ。
BAA:何、対抗心燃やしてんだよ!つか、キモかっこいいマスコットキャラって誰だよ!
ハラちゃん:鹿坊。
BAA:アレ、単なるリアルタッチになったせんとくんじゃねえかよ!陰影が濃くなったらかっこいいのかよ!
ハラちゃん:アレは若干リアルになったせんとくんじゃないよ!アレはせんとくんのお兄さんだよ!
BAA:知らねえよ!つか、どこまでせんとくんに入れ込んでんだ!最初は「キモすぎて受け付けない」とか言ってたくせに!
ハラちゃん:一時期テレビとかで「キモカワいい」とか言って売り出してたタレントとかいたじゃないですか?でも、個人的にはアレは「上から目線でのカワいい」であって、カワいさとは無縁だと思っていたんです。それで、今回の「せんとくん」もどうせ・・・、って思っていたら、見ていくうちにだんだんカワいいと思えてきちゃって、とうとうせんとくんと一緒なら一生幸せだな、って思えるようになったんです。今では、せんとくんは僕の婿だと言えるようになりました。
BAA:長えし、気持ちわりいよ!つか、さりげなく自分のことを女性として扱ってんじゃねえ!
ハラちゃん:やんちゃじゃないせんとくんに、どんな価値があるというのですか!
BAA:やんちゃな女性もいるこちゃいるよ!・・・で、実際にそのコラボレーションを見てどう思ったんだよ?
ハラちゃん:予想以上にせんとくん浮いてたね。
BAA:だよな。せんとくんは動けばギリギリかわいく思えるんだが、写真だとか静止画だったりすると急に生理的に受け付けなくなるんだよ。
ハラちゃん:ただ、鹿坊とか鹿爺とか見せ付けられた今じゃ、もう心の中では受け入れ体制整ってきてるんだけどね。「もうマスコットキャラ、このキャラしか候補いませんよ」ってあの3人出されたら、誰だってせんとくんを選ぶと思う。
BAA:つか、鹿坊と鹿爺異様に妖怪じみてるんだよ。何というか、彼らだけでホラー映画が2・3本取れそうなレベルだな。鹿爺に至ってはどっからどう見たって妖怪村の長老だ。
ハラちゃん:その対比で、せんとくんが「カワいい」って思えてきちゃってんだろうね。事実、動いてるとこを見るとカワいいって思えちゃうし。絶対近づきたくないけどね。あっちからコンタクトを取ろうとしてきたら、全力で走って逃げる。
BAA:そこまでするこたぁねえだろ!つか、その気持ちが微妙に分かってしまうのが嫌なわけだが。
ハラちゃん:せんとくんが風船配ってるとこを見かけたら、絶対半径10mくらいの間合いを取って、ぐるぐる回るもん。バキだったら格が違ううんぬん言われるんだろうけど、実際に格が違うんだから仕方ないよ。
BAA:せんとくんはそこまで強くねえよ!つか、あの姿見て強そうって思うのってどうなんだよ!
ハラちゃん:たぶんせんとくん、怒ったら鹿坊みたいになるよ!しかもせんとくんは、武器持ってなくとも角で突き刺せるから、かなりの脅威。遠くから鹿せんべいを投げた方が、まだ勝ち目があるかもね。
BAA:バトルになったときのことを考えてるんじゃねえよ!
ハラちゃん:でも、たぶんせんとくん呪文使えるよ?ホイミ、ベホイミ、そしてザラキーマ。
BAA:ザラキーマ使ったら、周りの人みんなが死んじゃうだろ!
ハラちゃん:そして、追い詰められたら最後の手段は、「平城遷都1300年記念事業協会」をも巻き込んだメガンテ!
BAA:やめろよ!つか、せんとくんばっか叩いてるけど、まじめな話、他のマスコットキャラとかはどうなんだよ?結構変なのがいるんじゃねえのか?
ハラちゃん:んと、公共団体とかが作った「萌えマスコットキャラクター」ってのが、一部で話題になってるらしいね。せんとくんが女性化したせんこちゃんとか。
BAA:女性化してもせんとくんは変わらねえよ!つか、そもそもせんこちゃんなんていねえだろ!
ハラちゃん:いるのさ。僕の心の中には・・・、ネっ!
BAA:うぜえよ!で、その「萌えマスコットキャラクター」ってのにはどんなのがいるんだ?
ハラちゃん:有名なのは、佐賀県大和町(現佐賀市)のまほろちゃんかな。天外魔境のヒロインみたいな格好してる女の子で、ネットでも話題になったね。ちなみに、風の噂によると、「おまえのようなやつがおるけん、世の中が悪くなる子ちゃん」が彼女のライバル役として立てられるらしい・・・。
BAA:やめろよ!つか、あの事件でそういうキャラになるのは完全に心外だろうがよ!
ハラちゃん:あと、個人的に気になるのは東映太秦映画村の「うじゅ」かな。烏天狗をモチーフにしたツインテールの少女。個人的には、全体的な色が水色基調じゃなくて、黒基調だったら転んでたかもしんない。後、極端なミニスカートも厳しいね。ポーズとってるからいいけど、たぶん普通に立ったらワカメちゃん状態だと思われ
BAA:批評してんじゃねえ!つか、仮にも映画村のマスコットキャラクターに対して転ぶ転ばない言ってんじゃねえよ!
ハラちゃん:いや、だって「うじゅたま☆うじゅりんぱ」とか言っちゃうCD発売してるくらいだよ?これで転ばざるしてどこで転ぶというのか。
BAA:3次元で転べよ!つか、本当に何やってんだ映画村!
ハラちゃん:ただ、☆はいくらなんでもね・・・。硬派な僕としては「☆」なんて入れられると茶化されているみたいで・・・
BAA:実際に茶化されてんだろ!つか、いまさら硬派気取ったってもう手遅れだろ!
ハラちゃん:あっ!本命は忘れてないよ!もちろん、せんとくんサ!
BAA:そういう硬派もいらねえんだよ!・・・まあ、何だ。マスコットキャラクターは出来るだけ意表を突きつつ、意表を突きすぎないようなデザインにしねえといけねえな。変なのも寄ってくるから。
ハラちゃん:そう、Snagaさんみたいな人がね!富山の人、大変だろうけど、頑張ってくださいねー!
BAA:一番変なのはお前なんだよ!もういい加減にしろ!
(果たしてSnagaさんは「正面から見たスネ夫銅像」を撮影してきてくれるのでしょうか。元々金と暇さえあれば一緒に同行する予定だったので、うらやましい限りです。)


