はい、どうも。
その壱って!?、ハラちゃんです。
予想外の、一週二本の「レビュー!!こだわりの一品」投稿に戸惑っていますが、やっぱりタイトルの、『「ああ、いっぺんゆうてみたかった」のコーナー(その壱)』が異様に気になりますね。なんか私へのうらみつらみでも言うのでしょうか。
どんとこい!あと、今回は第10.5章らしいですね。10章と11章の間にあるから、10.5章。・・・
テニスの王子様気取りか。そんなことはさておき、早速レビューを見てみましょう。
>ついにこの時がやってきてしまった……。
>
> SnagE:……で、なにが?
> SnagA:よくぞきた、俺の赤の他人で、空耳で、ドッペルゲンガーで、前世で、来世で、通りすがりの旅人よ。
ふ、二人!?これでは、ちょっとした無勢に多勢状態なので、ここは対応策として、こちらも二人に。
ハラちゃん:はい、どうも。
自称永遠の18歳、ハラちゃんです。
BAA:
俺を巻き込むな!!俺はこのコーナーとはまったくの無関係のはずだぞ!やめろ!!ハラちゃん:そんなに荒れない荒れない。
Snagaさんの無修正ヌード写真集あげるから。BAA:いるか、んなもん!つか、なんでんなもん持ってんだよ!
頼むから俺をまともな世界に帰してくれ!!ハラちゃん:そうはいかないよ・・・。ここは僕が作りだした閉鎖空間。もとの世界に変える方法は僕しか知らない・・・。永遠に僕と一緒にいることになるけど、いい?
BAA:
それだけは遠慮したい。BAAだ。ハラちゃん:うわ、ある意味ショック。というわけで、ここはさっき言ったとおりの閉鎖空間。ここから、SnagaさんとSnageさんがいる会議室が覗けるわけなんだ。
BAA:会議室ねえ・・・。で、これはいったいどんな原理で覗いているんだ?
ハラちゃん:「11次元トンネル」ってやつでね。一応空間を介して別の空間を見てるから、そんなやっかいな物取り出してるわけなんだけど。
BAA:聞けば聞くほど電波的なワードが飛び出してくるな。で、3次元に住む我々からすれば、11次元っていう概念が理解できないんだが、縦・横・奥行きの他に何があるんだ?
ハラちゃん:えっと、時間やら加わったのが4次元で、
あとはチョコレートやら愛情やら、そんなのが・・・。BAA:
料理の隠し味じゃねえんだよ!まあ、その話はあとに放っておくとして。前書きからみるに、俺達はあの二人が問題発言をしないかを見張るために、ここにいるんだな?
ハラちゃん:そう。まったく何をやるのかも聞いてなかったから、正直怖いんだよね。じゃ、とりあえず二人の会話に耳を傾けてみようか。
> SnagA:よくぞきた、俺の赤の他人で、空耳で、ドッペルゲンガーで、前世で、来世で、通りすがりの旅人よ。
> SnagE:めちゃくちゃだなおい。
ハラちゃん:
要するに、今が一番駄目ってことか・・・。BAA:失礼だろ!しかし、Snageさんの肩書きがものすごいことになってるな。空耳でドッペルゲンガーって・・・。
ハラちゃん:BAAは本人が監修してないから、現状としては僕の良心の化身扱いだもんね。まれに取り返しのつかない追い討ちをかける。
BAA:
その良心がいじめられてる、ってどういうことなんだかな。> SnagA:ここは第10.5章。第10章と第11章の狭間だ。本来、10の次は11でなければならないから10.5などというものは存在しない。つまりここはバーチャルなのだ。またの名を『固有結界・幻想章間』という。
> SnagE:またけったいなもんを創ったな。で、こんなん創ってなにすんの?
> SnagA:エロゲーのレビューだ。
> SnagE:いつもとかわンねーじゃねーかよ。
BAA:なるほど。要するに、俺らこのサイトのメンバー全員が
別次元にトリップしちゃってるわけだ。
ハラちゃん:そういうこと。なんかSnagaさんたちの空間はTYPE-MOONっぽさがあふれてるけど、こっちは今流行のハルヒ的な感じだからね!
BAA:むしろお前のは
吸血鬼ハンターDの方だと思うんだがな。お前に流行なんてものは感知できるはずはない!
ハラちゃん:そこまで断言されると逆にすがすがしいや・・・。
> SnagA:いや、少し違う。さっきも言ったがここはバーチャル。「もしも」とか「たら」「れば」の世界だ。だからここでは「もしもあの作品がエロゲーになったら???」という幻想をお題にして話し合う。
> SnagE:なるほど。でも話し合うッたってここには一人しかぐはうdsfhjかls;f。
> SnagA:さてさっそく話し合いに入ろうか。
> SnagE:ソウデスネ。
> SnagA:まずこの漫画でシュミレーションしてみようか。
BAA:
せ、洗脳されてる!?ハラちゃん:むしろ、力で押さえつけた感があるね・・・。なるほど、この二人はそんなことについて話し合おうとしてたんだ。
BAA:なんかこれ系の議論は2ちゃんねるあたりでバンバンやってそうだがな。とりあえず、油断せずに爆弾発言が無いようチェックだな。
> SnagA:高橋しん先生によって描かれた、感動のラブストーリーだ。俺の好きな漫画ベスト5に入る作品のうちのひとつでもある。
> SnagE:ちなみにほかの4つは?
> SnagA:そうだな………
>
> 『まほらば』:「ガンガンWING」で連載されていた、ヒロインが多重人格のハートフルコメディー漫画。
>
> 『君と僕』:「ガンガンパワード」で現在連載中のある高校生たちのほんのり優しい日常を描く、熱血からは程遠い青春グラフィティー。
>
> 『ハチミツとクローバー』:最近、アニメ化、実写化になる中で、惜しまれながらも最>終回を迎えた、片思いの美大生たちを描く、心温まるちょっとせつない物語。
>
> 『ドラえもん』:言わずと知れた国民的大人気漫画。未来の世界から来たネコ型ロボッ>トが…などと語らずとも誰もが知ってる、愛と勇気と友情を描く物語。
BAA:「君と僕」以外なら聞いたことがある気がするな。
ハラちゃん:「ハチミツとクローバー」は、なんかよく本屋で見かけるんだよね。
BAA:しかし、「まほらば」や「君と僕」がガンガン関係の作品ってのは気になるな。ガンガンって、どんなのが載ってたんだ?
ハラちゃん:なんか、結構オタク兄さんやオタク姉さん(主にこっち)に御用達の漫画が多かったぽいよ。「まほらば」はあの「ラブひな」に似てる、って言われてるけど、なんかこっちの方が好感触の人も多いみたい。
BAA:まあ、「ラブひな」の赤松先生は、
他に人がいなかったから受賞した、みたいなもんだからな・・・。
> SnagE:純粋な『ドラえもん』ファンだった人間が、「エロゲー」と連呼するような汚れた心を持つとは…。
> SnagA:別に連呼してるつもりはないがな。さて話を戻そう。『最終兵器彼女』のストーリーに少しだけふれておこうか。
ハラちゃん:
たぶん、このサイトで一番「エロゲー」って言ってるの僕だと思う。BAA:そういえば、Snagaさんはほとんど「エロゲー」っていう表現は使わないな。
ハラちゃん:エロがあるばっかりに・・・、って世の中で日の目を見ない名作、っていうのがいくつもあるしね。実際そういうのはエロを省いてPS2なんかに移植されてるんだけど、やっぱりちょっとね・・・。
BAA:というか、一般人の俺からすれば、「エロゲー」と「ギャルゲー」は同じような認識なんだがな。「元エロゲー」なんてのはほとんど関係ないんじゃねえか?
ハラちゃん:まあ、普通の人には買いづらいのは確かだけどさ・・・。っと、うちらが談義してたら意味無いじゃん。聞こう聞こう。
> SnagA:これが第2章まで68Pのストーリーの概要だ。
> SnagE:「最終兵器」と「彼女」を掛け合わせるとはすごい考え方だな、ほんと。
> SnagA:さて、エロゲーの大切な要素とはなんだ。SnagE。
> SnagE:やっぱりエロゲーとつなげるわけね…。はぁ〜、ストーリー紹介したままでよかったのに。
ハラちゃん:あらら、ストーリー聞き逃しちゃった。
BAA:まあ、Snagaさんはわざわざストーリーを改変するような人じゃねえだろ。
ハラちゃん:で、やっぱりエロゲーと組み合わせるわけだね。僕も、奇しくもSnageさんと同じこと考えてたよ。
BAA:
Snageさんになんか親近感を感じるな。> SnagA:これは宿命だからな、仕方ない。
> SnagE:はいはい。え〜と、エロゲーの要素ね……シナリオ?
> SnagA:もちろんそれも大事だが、俺はやはりキャラではないかと思う。どれだけ人に愛されるキャラを作れるか。シナリオがよくても、それだけだったら小説でも事足りるからな。
> SnagE:そんなこといったらキャラも、って気がするけど。で、そのキャラってのはビジュアル的な問題?
> SnagA:ビジュアルも大事だがもっと内面的なことだ。さて、そこで『最彼』で考えてみると、『最彼』でヒロインとなりえるキャラは、チセ、幼なじみのアケミ、その妹のサトミ、ふゆみ先輩、後輩のイク…とこの5人だろうか。さてこれを基にしていつものように【キャラ紹介】をしてみよう。
ハラちゃん:うん。ここまでは何も問題ないね。
BAA:そうだな。・・・結局、お前の杞憂だったんじゃねえか?別にSnagaさんは真面目な人なんだから大丈夫だって。
ハラちゃん:そうかな・・・。うん!そうだよね!じゃあ、とりあえず見張りは建前にして、ここらへんで昼寝と決め込もうか。じゃあ、お休み。
BAA:とっととここから抜けりゃあいいだろうがよ・・・。
> SnagA:まあひとつ問題があるとすれば年齢だ。
> SnagE:そこは越えられない壁だね。
> SnagA:年齢なんてカンタンに偽れるけどね。
> SnagE:ああ生きた実例がすぐ近くにいるよ。
ハラちゃん:
検閲反応!!BAA:うおっ!?なんだよ、寝る宣言した瞬間に。・・・って、これは・・・どういうことだ?Snagaさんって何歳なんだよ。
ハラちゃん:えっと、誕生日が分からないけど、とりあえず高3だから満18歳でしょ。
BAA:
エロゲーが買えないのはそれ以前の問題だから、これはまさか、お前が!?
ハラちゃん:そんなばれるはずは・・・。ぼ、僕は自称永遠の18歳なんだからね!
BAA:
自称って言ってる時点で嘘ってバレバレだろ!つか、もっと社会に羽ばたく気力を持て!飛び出したとしても、
飛び出したまんまでグダグダしてるんだろうが、その年齢!
ハラちゃん:そんな説教みたいなこと言わないでよ。なんかそんなのを聞いてたら睡魔が・・・。
BAA:都合がわるいときだけこれだ。まったく困ったもんだな・・・。って、ん?なんかあっちが変なことになってるぞ!?
>SnagA:
ストップストップストップ!!!!!!ハラちゃん:
・・・!?い、今何があったの?
BAA:あ、ああ。
すまん、素で固まってた。Snagaさんがな、ドラえもん題材にしてエロゲー作ろうとしてたんだよ。「雪山のロマンス」ってやつで。
ハラちゃん:なんか雪山って聞くと
「かまいたちの夜」を思い浮かべちゃうんだけど。で、どんなやつだった!?
BAA:い、いや、お前は聞かないほうがいいかもしれんぞ。こう・・・、Snagaさんに対する幻想が崩れてしまうかも・・・
> SnagA:やばい、やばいってなんかキーボード打つ手がgかなり震えれ来てるんだけど。拒絶はんおうかこれ。スーハースーハー。ヒッヒッヒッヒッヒッ。落ち着け俺落ち着け俺落ちうけ折れ落ち着けろ尾k秩kれおれ。
ハラちゃん:
いや、Snagaさんが錯乱するほど、ってかなりやばいよ!いったいどんなの!?雪山で遭難して、それで寒いなら俺の体で温めてやるってジャイアンがしずかちゃんを!?
BAA:
なんでわざわざジャイアンなんだよ!んな変な方向性で男らしさをアピールされてもいやだろ!
ハラちゃん:それとも、
「のび太の結婚初夜」みたいなの!?こう、しずかちゃんが
「私、体が火照ってきたみたい・・・」とか言い出すの!?
BAA:
むしろお前が落ち着け!Snagaさんよりも錯乱してるじゃねえかよ、お前!
ハラちゃん:
「すてき…ああ!雨のサントロペ!恋のサントロペ!」BAA:
黙れ!!いくらなんでも、そんなマニアックなのは想像しねえよ!
ハラちゃん:キェェーーーーーーーーッ!!
> SnagE:はいはい。で『ドラえもん』どうすんの?
> SnagA:後に回す。
> SnagE:やる気はあるんだ。
> SnagA:うるせえ、やらないんじゃねー!! 永遠に回しとくだけだ!!
> SnagE:まだ錯乱状態から抜け出せてないみたいだな。しかも口調がなぜかジャイアン風だし。
> SnagA:じゃあ次で最後です。
BAA:はぁっ、はぁっ。何とか
ドロップキックからのプレーンバスターで押さえつけることが出来た。おい!あの二人の話がまた変わるぞ!
ハラちゃん:
ギギギギギ・・・BAA:
死にかけてる!?ハラちゃん:ギギギ・・・、なんとか。よし、じゃあ二人の会話を聞こうか。
BAA:
さっきの音はなんだったんだ!?今の間に会話が進んでてな。どうやら「卒業」っていう洋画をエロゲー化するみたいだぞ。
ハラちゃん:「卒業」?「下級生」とか「同級生」なら聞いたことがあるけど。
BAA:
それはもろエロゲーだ。しかし、この洋画は俺も聞いたことねえな。いったいどんなやつなんだか。
> SnagA:アメリカで1967年に製作されたこの映画、主演は「ダスティン・ホフマン」…と言えばわかる人もいるかもしれない。さてここでストーリーに少しふれてみよう。
ハラちゃん&BAA:
わからねえよ!ハラちゃん:うわー、すごい。
このサイトが始まって以来、初めてBAAとシンクロした。BAA:ここまでお前と同意見になるとは思わなかったな。聞いたことはあるけど、本気で知らねえ。
ハラちゃん:というか、ここの読者層が相変わらず分からないんだけど、分かる人いるのかな。
> SnagE:あれか。結婚式の会場の教会の窓に張り付いて、大声で叫ぶやつだろ。歌謡曲とか小説のネタで結構見るよな。しかし、この映画はエロゲーにはしにくいと思うぞ。
BAA:あ、なんか聞いたことがある気がするな。
ハラちゃん:あの、
「この泥棒猫!」っていうやつじゃない?窓に張り付いて、大声で。
BAA:
昼ドラじゃねえんだよ!つか、このストーリー見る限り、むしろベンが泥棒猫だろうがよ!
ハラちゃん:でも、Snageさんが言っているとおり、これはエロゲーにはしにくいよねえ。
BAA:本当に
和姦か強姦か、って話になるもんな。確かに、なんかきになってきた。
> SnagE:だったらまんまでもいいんじゃないか。最後にエロシーン入れれば。
> SnagA:それでいこう。
> SnagE:おいマジかよ! もうちょっと考えようぜ。せめてその「年上の人妻」さんのルートぐらいさ。
ハラちゃん&BAA:
投げた!?ハラちゃん:び、BAA。本当に今日は気があうね。
BAA:ここまで合うってのはなかなかねえんじゃねえか?
ハラちゃん:そ、そうだね・・・。
> SnagA:こうして、幕は閉じる。このストーリーは終わりを迎える。
> それでも、僕たちは生き続ける。終わらないこの道の上を。
> いつかまた、いつかまた会えることができたなら。
> その時は、たぶん笑いあうぼく達がいるだろう。
> だから、そのときまで。
> ぼく達は、きっとこのことを忘れずにいよう。
> たとえ大人になっても。
> ぼく達の旅は、まだまだ続く。
>
> SnagE:なにこれ?
> SnagA:ポエム風に仕上げてみました。
> SnagE:ふ〜ん。で、オチは?
> SnagA:後に回す。
> SnagE:それを人は現実逃避って言うんだよ。
> SnagA:うるせえ、やらないんじゃねー!! 永遠に回しとくだけだ!!
> SnagE:コピペしてんじゃねーよ!!
>
>―――第一部、完。
・・・そして、誰もいなくなった・・・。
ブログランキングです。
本サイトをお気に入りになりましたら、クリックをお願いします。