2007年02月02日

『ゲームの思ひ出 〜スペランカー〜』

スペランカー 機種:ファミコン メーカー:アイレム

 スペランカーは、主人公がゲーム史上最弱(だったかな?)である事で有名なゲームである。
 宝をもとめて主人公(スペランカー)が地下に潜るとかいうストーリーだったような気が。
 身長程度の高さから落ちただけで死亡する主人公のおかげで「クソゲー」とも「名作」とも呼ばれたり呼ばれなかったり。
 
 筆者がこのゲームに出会ったのはソニックスピンボールと同じ6歳ごろ。友人であるBAAの家で出会った。
 BAAが「このゲームしてみてよ。絶対できないって。」と豪語していたため、多少ビビリながらプレイした。
 エレベータをジャンプせずに下りてしまった。おそらくほとんどの初心者がやるであろうミス。
 主人公は、その体を点滅させながら「チャンカチャンカチャンカチャンカチャン、チャン、チャン」と明るい音をだして突然エレベータの上に瞬間移動した。
 「何か謎でも解いたのかな?エレベータ降りただけなのに。」などと妙に嬉しそうな筆者と、その顔を見て怪訝な顔をするBAA。
 そして告げられた事実。
 「やっぱ死んじゃったか。」。筆者はその言葉を聞いたと同時に固まり、「え?」と小さく声をもらした。
 そう、主人公はエレベータを降りることに失敗して死亡したのだ。これほどあっけなく、未練が残りまくる死に方はあるまい。
 気を取り直して二回目。ジャンプしてエレベータを降り、リフトに乗ろうとするとき。
 また、やらかした。「降りるのを待つのは面倒くさい」といわんばかりにジャンプ(別名ダイブ)
 そして、また主人公は、その体を点滅させながら「チャンカチャ(以下略)。
 固まる筆者。あきれるBAA。
 
 常に油断している筆者のことだ。その後のプレイは「調子に乗って失敗」というのはなんとなく予想がつくだろう。
 ドル袋とるまでは身長に移動して、帰りに「うわーい、今度は失敗しなかったぞー!」とばかりに下り坂ジャンプを実行し、奇跡的に死亡。ゲームオーバーとなった。
 ちなみにその十年後、プレイする機会に恵まれ、ついにリベンジを果たした。といっても一面クリアだけだが(一週クリアはまだ)。




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『ゲームの思ひ出 〜真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変』(written by ハラちゃん)

(当記事は書下ろしです。昔の方が面白かった、っていう罠がすぐそこに。)


真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変 機種:パソコン

 「真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変」(真サム)は、格闘ゲームの中、その異彩さによって注目され、そのゲーム性からファンが続出した「サムライスピリッツ」の続編であり、元々はNEOGEOで発売、その後様々な機種に移植されたことでも知られている。
 数年前に「真サムがパソコンソフトとして移植された」という話は友人から聞いていたのだが、近くのしょぼくれた電気屋などにはパソコンソフトすらなかったために諦めていた。
 それで、最近初めて大き目の電気屋に行き、そこでパソコンソフトコーナーを見た。そこで驚いた。なんと真サムが売っていたのだ。廉価版として1980円で。
 よく見るとそのコーナーのほとんどが1980円という比較的安めのソフトで埋め尽くされている。ダイノクライシス2などの有名ソフトから、タイピング横綱などの心底どうでもいい、じゃなかったからなり素晴らしいソフトまで置かれている。買いたい。どれでもいいから買いたい。
 そしてちょうど筆者の手には財布が握られている。中身は約5000円。買える。本当は使っちゃいけない大切なお金なのだが買える。こうなったら買ったもん勝ちだ。決意した。筆者の歴史は動いた。
 ソフトを買おうと手を伸ばす瞬間、筆者は時の流れをゆっくりと感じるようになった。ボクサーが体感するとかしないとかいうアレである。いや、そういう風に感じたのは嘘だが、筆者はこれまで単品1500円以上の買い物をしたことがないので、緊張しっぱなしである。あと、親に見つかったら絶対殴られる。
 筆者はそのとき確実に真サムに手を伸ばしていた。買おうとしていた。そのちょうど隣にある「KOF99 EVOLUTION」がものすごく気になるけど、手を伸ばしていたのだ。それでも「KOF99」気になっているのには変わりがなかったが。手を伸ばして、爪が箱と箱の間を分けようとしたそのとき、筆者に迷いが生まれたのだ。
 本当に真サムでいいのか、これまで生きてきた中で一番高い買い物が真サム、それで本当にいいのか。人生のために役に立つのか。案外KOF99EVOの方が人生の役に立つんじゃないか。セスも出る(たぶん)、ヴァネッサも出る(たぶん)。ここで、KOF99EVOを買わないほうが何か間違っている。さらに隣に陳列されている「餓狼伝説3」は特にいらないにしてもだ。
 うーん、よし決めた!悩むぐらいだったら他のゲームを買う!(と言いながら「ブレスオブファイア4」を手に取る)
 というわけで、真サムは買いませんでした。てへっ♪(終わり)


 というわけには行かないので、後日談。
 実は筆者の友人が、真サムを購入していたため、その友人宅でプレイさせてもらえることになった。かなり久しぶりの真サムプレイ。ワクワクした。
 なんで久しぶりなのかをよくよく考えてみると、真サムをプレイしたのは、デパートの3階でチャムチャムを選択してプレイしパーフェクト&ストレート負けを喫したあの一回以来だ。あの時ほどゲームセンターにおける金の浪費について考えたことは初めてだった。正直かなりのトラウマだ。
 前回の失敗を生かしチャムチャムを諦め、とりあえずベーシックに、タイトルにも不吉な路線で名前が登場している「覇王丸」を選択。あっと、その前に前回のトラウマの再来を事前に抑えておくため、難易度を最低にしなければ。そうでもしなければ勝てないほど、筆者はコンピュータには弱い。逆に人間相手だと結構強いと自負している。ビバ、アナログ世代。
 とりあえず順当に何人抜きもしていき、若干ノリノリで「どんな相手だってぶった斬ってやるぜー!」などと叫んでいたとき(友人戦慄)、新たなトラウマを作り出す敵が登場した。その名も、「ナインハルト・ズィーガー」
 最初その姿を見たとき、正直なめていた。なんてったって、ハゲでマッスル半裸で武器が拳なのである。それに比べてこちらは武器は刀だし、そこまで図体も大きくないのでスピードで押せる、威力もスピードも勝ってりゃ勝てないわけがないだろう。それ以前に、刀相手に半裸ってどうよ?・・・そう、思っていたのだ。
 しかし、何回やっても勝てない。いくらコンティニューしようが勝てない。どうしても相手側のハゲマッスルの容姿が気になってしまう。運動会のとき、好きな女子の視線だけが気になり本来の実力を発揮できない男子生徒のようだ。コンティニューするときは確かに「次こそは油断しない」と思ってボタンを押す。しかし、実際相手を目にすると蛇に睨まれた蛙のごとく、上手く動けなくなってしまう。もしかして、これは・・・恋!?
 というわけで、勝てませんでした。てへっ♪それ以来、真サムはプレイしてません。



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2007年02月01日

『ゲームの思ひ出 〜ソニックスピンボール〜』(by ハラちゃん(旧BAA))

(この記事はあくまで「思ひ出」なので、実際のゲーム内容とは異なる場合があります。お気になさらず。)


ソニックスピンボール 機種:メガドライブ メーカー:セガ

 おそらく知らない方が多いと思われるので説明しておく。
 本ゲームはピンボールのようにソニックを打ち、面をクリアしていくタイプのアクションゲームである。
 あと、「ソニックピンボール」ではなく、「ソニックピンボール」であるのでご注意を(ちなみに中学生になるまで筆者は本ゲームのことを「ソニックピンボール」だと思っていた)。
 
 筆者がこのゲームに出会ったのは六歳頃。
 親戚か誰か(いまいち不鮮明)にメガドラ本体とメガドラのソフトである「餓狼伝説」と共にもらったものであった。
 当時の筆者には、丸まってボールのようになったソニックを適当にバーで打って(ピンボール)なんかワニみたいなのを倒すゲーム(どんなゲームだ)だとしか理解できなかったが、本来は「エメラルド」なるものを手に入れる、という目的があるようで。
 
 そんな筆者に奇跡が起こった。なんと一面をクリアしたのだ。
 筆者はそのときの記憶は全くない。ただ、「クリアした」というのと、「二面に熊のような奇妙な生物がいて「プシュン」などと音をたてているところ」しか記憶にない(あとボーナスステージもあったような気が)。
 おそらくそのときに、全知全能とはまったくかけ離れている「ゲームの神」が舞い降りていたのだろう。
 さて、おそらくこのまま書き続けても面白くないのが簡単に予測されるため、筆者の失敗談を書こう。
 
 これは第一面、しかもプレイを始めて1分もたたないときのことだ。マイソニックはバーに打ち返されずに下の段差に落ちていた。
 当然、「トゥルルルルルル」という警告音のようなものがなり、ソニックも筆者が「ジャンプ」という行動を指示してくれるのを待ち望んでいたはずだ。
 しかしである。筆者はソニックの危機に気づいていなかった。ソニックが下の段差に脚をつけた瞬間、ちょうど筆者の手元にある食べ物に心を奪われていたのである。
 画面にはソニックの姿など見えない。「トゥルルルルル」という音を「上で何かが起こっている音」と意味のわからない勘違いをした筆者は画面上部のみを、落ちてきやしないかとヒヤヒヤしながら凝視し続けた。そのため下部の、海に溶け込みそうな色をしているソニックには全く気が付いていなかった。
 恐竜(らしき機械)の口にはさまれ、怯えるソニック。そしてそれに気づかずに画面上部を凝視し続ける筆者
 はたから見たらかなりシュールな光景である。

 すでに食べられて、まるでマリオのように海の底から突然飛び出してはまた落ちていくソニック。そのときに、やっと筆者は初めてソニックが下部にいたことに気づいたのだった。
 
 普通の人にはありえないミスである。アクションゲームの片手間に「殻付きピーナッツ」を食べる人は、そこまでたくさんはいるまい。
 このこともあり筆者は、「ゲームをするときは殻付きピーナッツだけは食べないようにしよう」と心に誓ったのである。全く反省していない気がするが気のせいだろう。
 
 
後日談
 このゲームを最近になって某電器屋でプレイしたところ、一つもエメラルドをゲットできずゲームオーバーになってしまった。本当に、ゲームの神が降りていたのかもしれない。




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