2013年12月16日

タイムセールはネットショッピングに合わなすぎる(by ハラちゃん)

 先日スーパーに行ったところ、17時ちょうどから5分間限定のタイムセールをやっていてそのコーナー周辺がゴモゴモしておりました。
 節約のため安売り中の食べ物を主食としていた学生時代などは「どうして夕方ばかりにタイムセールをやって、夜にやらないんだ!プンスカ!」などと思っていましたが、大人になって考えてみると「なるほどいい考えだ」と思うようになりました。
 タイムセールをやるということは、「その時間帯に来ることが出来る」上に、「その時間帯にたくさん買い物をしてくれる」人達を呼ぶということなのです。
 17時という時間は絶妙で主婦の方が多く訪れる上、夕食の準備にちょうどいい時間であるためセールついでに他の食料品を買ってくれることも見込めます。
 それに、人間おなかが空いている時はおいしいものをたくさん買いたくなりますが、おなかがいっぱいの時は食べ物のことを考えたくすらなくなりますしね。
 もしもタイムセールを13時だとかにやろうものなら大変です。ただでさえ昼食をすましていそうな時間な上に、主婦は昼ドラで繰り広げられる男と女のグダグダに目が釘付けです。
 タイムセールは上手く使えば客の動向をある程度左右できるという素晴らしいシステムだと思います。リアル店舗であれば、の話ですが。

 ネットショッピングサイトでタイムセールを行う際、一番問題となるのはサーバへの負荷です。
 ダウンロード販売ならともかく、普通の商品を売る場合にはどうしても数量が限定されます。
 数量限定である以上、タイムサービスの開始時刻にユーザは殺到し何とか注文を済まそうと画策します。
 その際のサーバにかかる負荷は想像を絶し、普段はまともに動くはずのサービスでさえもユーザの勢いに白旗をあげるのです。
 また、サーバの不調により注文戦争に敗北したユーザは激おこぷんぷん丸となり、「二度とこのサイト使うかバカァ!」と逆恨みをします。
 ネットショッピング運営もユーザも誰も得しない地獄絵図の完成です。
 大規模なネットショッピングサイトであれば、まだ大量に耐えうるだけのシステムを用意できるかもしれませんが、中小規模のサイトではまずやらない方がいいでしょう。

 また、今でこそTwitterだの何だのでインターネットのリアルタイム性というのが増してきていますが、基本的には昔と同様「現在も過去もごちゃ混ぜにした世界」となっています。
 何年も前に書かれた文章も、ほんの数分前に書かれた文章も、GoogleやYahoo等の検索エンジンを経由することで並列して調べることができるのが、インターネットの長所であり短所でもあります。
 そのため、タイムサービスした際の価格や企画内容がインターネット上で公開されていた場合、タイムサービスに出会えなかったユーザに不公平感を与え、買い控えを引き起こす可能性が出てきてしまうのです。
 このユーザの感じる「不公平感」というのも、リアル店舗であれば「その時間に店に行けないから仕方がない」と諦められますが、電波さえあればどこからでも携帯電話経由で注文できるからこそ起こる、まさにネットショッピングだからこその問題だと言えましょう。

 では逆に、ネットショッピングでタイムセールを行った場合の利点を考えてみましょう。
 ネットショッピングでは、先ほど言ったとおりどこからでも注文できる以上、特定の客層にアピールすると言ったことは出来ませんが、その代わり定期的にタイムサービスを行うことにより、「顧客の囲い込み」を行うことができます。
 もちろんセールするわけですから、集客ついでになかなか売れない在庫の処分も出来るという利点があります。
 ただし、真にタイムセールの効力を発揮できるとは、ソフト等のダウンロード販売系ネットショッピングサイトだと言えましょう。
 元々在庫の概念がないため、タイムセール開始と同時の大量アクセスも多少は抑えられるので、純粋に集客効果を期待できます。
 ただしファイルをダウンロードさせる関係上、最初の段階で通常のネットショッピングサイト以上にサーバや回線など設備をきちんと補強しておかないと、商売するというレベルの話ではなくなってしまうので要注意です。

 正直な話、ネットショッピングサイトについては商品も客も大手に集中するので、今から始めてもよほどニッチな商品を扱わない限りは厳しいと思います。
 ただ、配達方法・支払方法・配達料等、リアル店舗では考慮にいれないところでも、他のネットショッピングサイトと差別化できたりしますので、儲けようと思う方は頑張ってください。



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2013年10月10日

AndroidタブレットユーザがiPadを使ってみて思ったこと(by ハラちゃん)

 はい、どうも。Androidヘビーユーザーのハラちゃんです(CV.清水國明)。
 iOS用アプリを作るのにMacが必要だという事を知って以来、Appleのことが割と嫌いになりました。
 なので、iPhoneやiPadの話題が出る度に「誰がAppleなんかに支配されるか!ケッ!俺っちにはGoogle様の自由な世界(見せかけ)の方が似合ってるぜ!」と思っては梨をかじっておりました。梨は後味がよくていいよね。
 ですが、Twitterの方でも書いたとおり、だいたい3ヶ月前の7月16日にiPadを購入しました。
 だいたいコナミの野郎のせいです。

 コナミというのは非常に合理的で非情なゲーム会社であり、いくらファンが熱望しても「売上が見込めねえんだから家庭用発売しねえよ」と様々な音ゲーの家庭用移植を途中で打ち切ってきました。あと、ときメモうんぬんでの訴訟とか見ても恐ろしい会社です。作ってるゲームのテンションの高さの割に、様々な修羅場を乗り越えてきたかのような血と硝煙の香りがします。たぶん社員全員魂斗羅です。
 話が恐ろしい方向へ逸れました。コナミは何年か前からjubeatやらREFLEC BEATやらDDRのiOS版を出していましたが、Androidにはなかなかそういったアプリを出しませんでした。
 元々Androidがサウンドの扱い関係で色々アレな部分があるので仕方が無いと諦めてはいたんですが、jubeat PlusのKindle版が出た瞬間、話は変わりました。

「あ、コナミ、端末ごとの検証面倒くさいからKindle版しか作る気ないな。」

 コナミの非情さに飼い慣らされている僕は瞬時にそう思いました。
 結果的にはGITADORAがKindle以外でのAndroid端末で出たので杞憂だったわけですが、「コナミの音ゲーが遊びたければiPadしかない」とその時の僕は思っていたのです。
 あと、タイミングの問題もありました。Nexus7を買うかiPadを買うかで悩んでいたのですが、7月中旬はちょうど新しいNexus7が「出るかなー?出ないかなー?」と顔をチラチラ見せたり見せなかったりしていた時期でもありました。
 7インチタブレットは持ってなかったので欲しかったのですが、iOS使わないでAndroidばかり持ち上げるようなことを言うのも何だし、コナミの音ゲーもしたいし、と思って購入を決めました。
 ちなみに持っているAndroidタブレットはREGZA Tablet AT300でした。インターフェイスがあるので直にUSB端子が差せるすごいやつだよ!
 あとスマートフォンはHTC J Butterflyです。HTC J Oneとかも絡めてHTCの置き土産になりそうなのが何か嫌ですが、マジで良機ですよ。アイヤイヤー。


 iPadを買う前の、僕から見たiOSのイメージはこんな感じでした。

・インテント機能が無いので操作上で小回りがきかない
・戻るキーが無いので指移動が大変そう
・Androidでは普通に使えるような機能が有料アプリで提供されるため、アプリ関係でお金がかかる
・でもゲームアプリがAndroidよりも種類が豊富で楽しそう
・Flashが使えないのでウェブサーフィンとか厳しそう
・Apple製品を買うことを強いられているんだ!


 それでは、これら4つの先入観が、使用した後にいかに変わったかを列挙していきたいと思います。



・インテント機能が無いので操作上で小回りがきかない

 Androidではアプリ間でデータの受け渡しを行う「インテント」機能が搭載されています。
 Androidユーザなら「共有」メニューの便利さをよく分かっていると思いますし、それが無いiOSを褒め称える人々を見ながらポカンとしてると思います。
 これには理屈があって、要するに「共有」というのは大抵ウェブサービスだとかメールだとかでデータを送り渡しする際に使うものなので、アプリ自身に「様々なウェブサービスやメールにデータを送り渡しする機能」を付けてしまえば問題無いのです。
 Androidのアプリはインテント機能があるので細々としたアプリが多いですが、iOSアプリは一つ一つのアプリが多機能でリッチです。
 また、逆にインテント機能が無いおかげで、iOSアプリは一つ一つのアプリが他のアプリに影響しないよう動作(サンドボックス)するのでセキュリティが高められているわけです。
 そして、URLを利用してアプリを起動する「URLスキーム」(パソコンやAndroidでもおなじみですね)などを使い、擬似的にAndroidと似たようなインテント機能を利用することも可能です。
 まあ、URLスキームに関しては、自作アプリとマイナーなアプリ間で情報共有させる暇な作者もいないので、実質的にはメジャーなアプリを使わなければ恩恵を感じることはなかなか無いのですが。
 こんなんじゃ、「iOSアプリは儲かる」と言って多々出しても、頑張ってマーケティングしてヒットしてメジャーにならなければ雀の涙ほどのお金にしかならないんじゃ無いでしょうか。もしくは、コロンブスの卵のように発想力を発揮してニッチかつ必須なアプリを作るか、ですかね。
 ちなみに、iOSでは既定ブラウザをSafariから変更することが出来ないのですが、Safariで見ているページを他のブラウザアプリを通して見たい場合は、Safariで「任意のブラウザアプリで開くためのブックマークレット」を使えばいいのです。
 結果的には、Androidと比べるとタップ数は同じぐらいですが、(iPadの場合)指移動が激しい分ちょっとiOSはしんどいかも。



・戻るキーが無いので指移動が大変そう


 これに関してはアプリによって左右されます。まだiOS7にバージョンアップしていないのでアレですが、iOS6版のSafariに関しては端末サイズが小さいiPhoneの場合はいいでしょうがiPad版では戻る・進むやブックマークボタンが上すぎます。ブックマークレットを使うだけでどれだけ指を動かさせる気なんだApple。
 ただ、ここ最近出たReeder2というRSSリーダーアプリはスワイプ操作をたくみに使い、指移動も少なくとても操作感のいいUIを実現させていたり、iOS7でのSafariや他のアプリも色々とUIを工夫したりしていますので調べてみるといいかもしれません。Androidの場合は戻るボタンやメニューボタンがあるため、逆にそういうスワイプを利用した革新的な操作方法は生まれにくくなっていると思います。
 UIが練られたアプリの大体はメジャーなアプリです。逆に言えば、ユーザが簡単かつ迅速に事を行うため、UIをきちんと練ればそういうアプリの仲間入りも出来るかもしれません。
 Androidに関しては「共有機能の順番を入れ替えるだけのアプリ」など、ビックリするほど小さなカスタマイズ専用アプリがあったりするぐらいので、元々のアプリのUIが糞でもインテントさえあれば何とかなります。インテント万歳。


・Androidでは普通に使えるような機能が有料アプリで提供されるため、アプリ関係でお金がかかる

 確かにアプリ購入のためのお金はかかりますが、その分一つ一つのアプリが多機能だったり操作感が素晴らしかったりとリッチな体験が出来るので正直不満はありません。
 Androidと比べてチェックする端末数が少なく済むというiOSの利点のおかげで、作られるアプリ数自体がかなり多く、また「メジャーなアプリにユーザのお金が一挙集中する」という事情もあり、iOSの場合「ユーザに金を払ってアプリをダウンロードしてもらう」といういわゆるリワード広告が大量に出ます。恐ろしいほどに出ます。毎日出ます。ただし、大体16〜18時という時間限定で出るので社会人さんはドンマイです。僕もドンマイ。
 残業ばかりでゲームなどする余裕の無いサラリーマンより、定時帰りのサラリーマンや学生さんの方がお金を落としてくれるのでそこあたりは仕方が無いと言えましょう。
 色々お小遣い稼ぎアプリを吟味していけば、アプリ1件につき40円前後は稼げると思いますので、それを利用してiTunesギフトを貰っていけばいつかはいい環境が整うことでしょう。
 ちなみにAndroidだと数はそこまで多くないけれど、時間限定でのリワード広告というのは無かったりします。割と不思議な感じ。



・でもゲームアプリがAndroidよりも種類が豊富で楽しそう

 なんかランキング見てみたら、Androidでも配信されてるのがほとんどだったので正直残念な感じでした。
 でも音ゲーは別な。音ゲーは別。Androidは構造上やら端末チェックやらで音ゲー作るのが難しいけど、その点iOSなら音ゲー作り放題。ヤバイ。コナミに金をむしり取られる。
 タイトーのグループコースターや、カプコンのオトレンジャー、コナミのjubeat、REFLEC BEAT、GITADORA。つい最近ポップンリズミンなんてのも出たっけか。
 まるで走馬燈のようにタイトルが思い出されるぐらい音ゲー豊富。音ゲー天国。多すぎて時間吸われて逆に地獄。天国と地獄。jubeatで早速パック買ってやりましたともさ。くそう、コナミ!音ゲーマーからの金のむしり方をよく知ってやがるな!



・Flashが使えないのでウェブサーフィンとか厳しそう

 iPhoneやiPadが死ぬほど普及していますので、リッチなウェブサイトもJavaScriptやHTML5等を使ったりと自然と脱Flashの流れに沿っていきました。モーゼが海を割った時みたいな感じで、AppleがFlashという名の海を割りました。ジョブズがチョップで割りました。
 大体のニュースサイトやブログで使われるFlashは広告やブログパーツが主ですし、一番重要なYoutubeはきちんとHTML5版がありますのでそこまで不便は感じません。
 もちろんブラウザゲーム(例:艦これ)やらでFlashを使っているサイトも多々あるのですが、最悪Flash対応のブラウザアプリ(※有料)を使えば何とかなりますぜ兄貴。金は僕らを苦しめる、けどたまには救ってくれるのさ。



・Apple製品を買うことを強いられているんだ!

 言うほど強いられはしませんが、「Apple製品を買えば素晴らしいことになるんだろうなぁ。あんなことこんなこと出来ちゃうんだろうなぁ」という気分になります。
 実際Apple製のアプリにせよ機器にせよ出来が良くあれば便利なのですが、ちょっと高いですしいかんせん独自規格なので使い回しがききません。「我はAppleと共に生き共に死ぬ」という覚悟が求められます。
 あと、たまに「Lightning規格作ったよー」などと言いながら、これまでの周辺機器を物理的に全部使わせなくする方策をとり、これまでの周辺機器を使えるようにするためのアダプタを高値で売ったりもします。「我はAppleと共に生き共に死ぬ」という忠誠心が求められます。
 Apple製品は出来がよく安定していますが、Appleに逆らう者に対しては容赦ないっぽいのでApple愛を磨き合いましょう。まずはApple製品を自分の布団に招き入れ添い寝していくといいでしょう。そこから焦らずA・B・Cです。


 と言うわけで、AndroidヘビーユーザーがiPadを使った感想でした。夜道が怖いのでヘイトちんまり。
 ちなみに他の感想としては「スリープした状態だとバッテリーがほとんど減らないのがすごい」「日本語入力糞すぎ」「というか文書編集はiPadじゃ厳しすぎ」という感じでした。即Bluetoothキーボード買ったよ!
 あと、アプリの権限(GPSを使うかだとか)に関してはAndroidはインストール前に確認するに対し、iOSは実際その機能を使うタイミングでユーザに可否を問う形を取っている(=基本的にユーザが許可しない限り使えない)という仕様になっているようです。
 正直そちらの方が分かりやすいですし、権限読まなかったり意味分からなかったりで情報流出してしまうAndroidユーザがたくさんいることを考えると、セキュリティ的にはiOSの方がいいんじゃないかと思いました(ところでFacebookアプリが勝手に電話帳データを送るうんぬんは権限許可のダイアログとか出るんですかね?)。
 個人的には、いつも身に付けるスマートフォンとしては細かいカスタマイズが出来るAndroidに、リッチに使いたいタブレットにはiOSに軍配が上がると思いました。
 ただ、どちらにしても微妙な差ですのでもう好みで決めちゃっていいと思います。Androidの場合ユーザが使いこなせないと、iOSよりもやれることがうまくいかないのでそこ辺りは気をつけていただきたいと思います。
 あと、知らない人にスマートフォンやタブレットを勧めるならまずiOS(iPhone・iPad)を勧めた方がいいです。下手にAndroidを勧めると、貴方の貴重なプライベートタイムが知人に対する無償サポートにあてられることになるでしょう。
 また、比較対象のREGZA Tablet AT300は2年前の機種ですから、最新のAndroidタブレットではまた色々事情が変わってくるかもしれません。コナミの音ゲーに関しては変わらないだろうけどな!ケッ!



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2013年08月24日

ソーシャルゲームでウハウハ考察 後編 〜艦これ&アイマス・ラブライブ!の巻〜 (by ハラちゃん)

毎度お疲れ様です。
この記事は「ソーシャルゲームでウハウハ考察 〜旧来ソーシャルゲー&パズドラの巻〜 (by ハラちゃん)」の後編になります。前編は読んでおいた方がいいかも。
前編を書き終えた後、艦隊これくしょん(艦これ)のお金儲けの記事を早速書こうとしたところ、古本屋方面から「エロ本トークを始めるべきだ!」という毒電波を受信し、死んだ魚のような目で指を操られながらも投稿した結果がこれでした。週内には投稿とは何だったのか。操られてしまったのだから仕方無いよね。

さて、ソーシャルゲームでウハウハ考察の前編では、「旧来のソーシャルゲーム」と「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」のお金儲けの方法を考察しました。
簡単にまとめますと……


旧来ソーシャルゲーム
・ゲームを便利にするアイテムを売って儲ける。
・プレイヤー同士の対戦に使える強いキャラを売って儲ける。
・課金者は無課金者に対して優位に立てる。
・プレイヤーがたくさんいればたんまり儲かるが、プレイヤーが集まらないと運営費だけ無駄にかかってしまう。
・ブームが起きるのを狙い、ブーム時に一気に儲ける短期決戦型。


それに対するパズル&ドラゴンズの新しいところ
・有料アイテムをことある毎に無料配布しまくる。
・プレイヤー同士の対戦要素は無く、運営が用意したダンジョンをクリアしていくだけのコンシューマーゲームに近いゲーム性。
・課金者と無課金者の差は少ない。
・1プレイヤーごとの課金額は少ないが、その代わり大勢のプレイヤーを獲得した。
・平均課金額は少なくとも、多くの客からちょびちょびと長く儲けていく長期戦型。


だいたいこんな感じでしょうか。
ことあるごとに切りの良いダウンロード数到達を発表し、それを肴に宴を続けるパズル&ドラゴンズ。
どこでお金を儲けるつもりなんだと心配されたゲームだったのも過去の話。
口コミを元にパズドラへ流出を続けていくプレイヤー、そして流れていくお金は無視できる規模のものではなくなっていきました。
あらゆるメディアが取り上げ、いつの間にやらAndroidでもiOSでも売上ランキング1位を獲得するほどまでになります。

ソーシャルゲームのメインストリームはやはりスマホ!Flashなんて無かった!


などと言う誰かの叫びが聞こえてくるかのようです。
パズル&ドラゴンズの「パズル」のところを「クイズ」に変えてみたり、「コイン落とし」に変えてみたり、「ぷよぷよ」に変えてみたり。
全力で「次のパズドラは俺だ!」と言わんばかりの新しいソーシャルゲームが考案されては、大いなるパズドラの壁に突進するという光景が数ヶ月前からよく見られていました。
ただ、どいつもこいつもプレイ画面の見た目も内容もだいたいパズドラの路線をそのまま引き継ぎやがっているため、あの形式にソーシャルゲームのユーザも食傷気味となっていきました。

そんな中で今年の4月に現れたのが「艦隊これくしょん(艦これ)」
第二次世界大戦中に活躍(?)した大日本帝国の軍艦を擬人化した女の子達(艦娘)が、敵である深海棲艦を相手にドンパチをやるソーシャルゲームです。
駆逐艦や軽巡洋艦、戦艦や空母などを組み合わせて自分だけの艦隊を作り、様々な海域を乗り越えていくのがメイン。
こちらもパズドラと同じく、口コミで人気が爆発したタイプのソーシャルゲームでありますが、近年のソーシャルゲームと比べ様々なところが変わっていました。
まず、GREEもmobageも絡んでいません。配信しているのはDMM.com。ソーシャルゲームでは正直言ってあまりぱっとしないイメージの企業です。
さらに、このソーシャルゲームは基本的にはパソコン専用であり、しかもFlashで作られています。ソーシャルゲームといえばスマートフォン!脱Flash!の風潮に対し全力で中指を立てているところがROCK。
また、本作はエンターブレイン等の作品でおなじみの角川ゲームスがソーシャルゲームに殴り込みをかけた初めての作品となります。
以下がリリース前のゲームニュースサイトでの記事。


4Gamer.net ― 今度は「艦艇×娘」。角川ゲームスとDMM.comが新作ブラウザゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」のサービスを今春開始。事前登録は本日スタート



リリース前の記事のタイトルの段階で「今度は」と言われているあたりで分かるとおり、物を擬人化したゲームというのは既に多数存在しました。
そもそも八百万の神であるとか、付喪神だとかそういう概念がある日本において、物を擬人化してエロい妄想をすることなど余裕のよっちゃん。
さらにいうと「萌え萌え2次大戦(略)」という戦闘機やら軍艦やらを擬人化したそのものズバリなゲームも5年以上前に発売されているため、ぶっちゃけ二番煎じ感が否めず、「とりあえず兵器擬人化して女の子脱がしてキャー!とか言わせとけばいいんだろ?」という魂胆が見え見えな(ハイ!その通りです!)あざといソーシャルゲームだと思っていた時期も俺にはありました。

まず他のソーシャルゲームと比べて違うところは、お金を払わずとも強いキャラが手に入るということ。
第二次世界大戦時と言えば、やはり華は高火力でドカーン!防御力はカキン!な戦艦であり、当時絶大な威力を発揮した空母も含めて、「手に入ればさぞかし強いんだろうなー。でもきっと運営会社的にはここで儲けたいはずだから高いんだろうなー。と思っていたところ、普通に通常コマンドで建造できました。事前登録者向けのプレゼントである「軽巡洋艦 大井」もさっき敵を倒した際に普通に出てきました。
もちろん最初に手に入る軍艦こそ駆逐艦ですが、手持ちの資源を使うことで大体のキャラを建造することが出来ます。もっとも、この資源こそが後々悩みの種になるのですが……。

また、珍しい特色としては「轟沈」という仕様が挙げられます。
第二次世界大戦中に使われていた軍艦達は敗戦していることからも大体想像できるとおり、大体沈没しております。
この艦これにおいても、戦闘時に一定の条件を満たしてしまうとキャラが轟沈し、二度と戻ってくることはありません。
いくらレベルをあげても轟沈すれば海の藻屑。ウィザードリィばりに恐ろしいロスト要素が仕込まれています。
歴史的にも元ネタの軍艦が轟沈しているだけにプレイヤーの心中での深刻さは増し、大切に育てたキャラが大破でもしようものなら、心の中で悲鳴をあげてしまうわ、「言葉にできない」(小田和正)をBGMにした走馬燈が流れるわ、えらいこっちゃです。正直あまり服が脱げても嬉しくない。
ただ、それだけあって長く付き合った艦隊にはまるで相棒かのような絆を感じ、敵とやり合うその砲撃の一発一発にすら一喜一憂してしまいます。
旧来ソーシャルゲームではおなじみの「他プレイヤーとの対戦」もありますが、こちらでは轟沈無し。
出撃するのと同じように燃料や弾薬こそつかいますが、経験値もかなり多く貰えるので、育て上げた艦隊の強さをにっこりしながら眺めつつも安全にレベルアップできて素敵です。

また、駆逐艦などの一見弱そうに見えるキャラでも、ソーシャルゲームでよくある「キャラ合成」(キャラ同士を合成させ、親となるキャラの能力値を上げる)だけでなく、様々な場で活躍できるところも特徴です。
一見すると、戦艦や空母だけそろえていればどんな敵でも勝てるのでは無いかと思いますが、戦艦や空母はすごいだけあって出撃するだけでたくさんの資源を使います。
よく空母の赤城さんが「大食いだ!フードファイターだ!」などと言われますが、ぶっちゃけ空母も戦艦もみんなフードファイターです。
燃料、弾薬、ボーキサイト。戦艦や空母の運用をするにあたっては、まずこの3つの資源が恐るべき勢いで減っていきます。
あと、装備の開発やキャラの建造でも資源が減っていくため、強いキャラや装備を出そうとするたびに、貧乏気分を味わうことになります。
資源は時間が経過するか、アイテムをリアルマネーで購入することで回復しますが、1つめの艦隊の他にも艦隊を組んで「遠征」させ資源を探させることでも増やすことが出来ます。
その遠征にうってつけなのが、燃費がいい駆逐艦達だったりするのです。
また、敵としても味方としても出てくる「潜水艦」を戦艦や空母では攻撃出来ないため、潜水艦を掃討する役目を果たし大活躍したりします。

ゲーム性的には、艦隊の進むルート決めから実際の戦闘に至るまで運の要素がかなり強くなっています。
先述した潜水艦への対策など、艦隊の組み方や装備、レベルあげや艦隊内での順番を変えたり、敵艦隊ごとに陣形を変えたりと、勝つ確率を上げるための戦略は多々あるため、やりこもうと思えばいくらでもやり込めます。
ただ、ランダム性が高い故に、レベル上げしまくり鍛え上げたマイ戦艦が目の前に敵戦艦がいるのにも関わらず率先して駆逐艦を狙いやがり、その間に味方の駆逐艦が敵戦艦からの攻撃を食らい大破したことを無視しつつ「艦隊の頭脳と呼ばれるように頑張りますね!」などと抜かしやがるギャグみたいな光景がよく見られます。
そんな時は「誰がてめえを艦隊の頭脳と呼んでやるかバカヤロー!」などと心の中で思いながらほほえましく見ていてあげましょう。
必死に攻略するのもいいですが、自分が作り上げた艦隊が敵艦隊を圧倒的火力で倒していくのを見て和むというのもいい楽しみ方ではないですか……。

さて、本題の艦これにおけるお金儲けの方法ですが、一日中どっぷりやりこんだりイベントで上位を目指したりしない限りは、基本的には課金の必要を感じないほどに快適なプレイができるゲームです。
日や週ごとに用意されている任務(クエスト)をこなしていくと、資源の他にも有料で売っているはずのアイテムがたんまり手に入ります。
永続的に続くので課金すべきものとして、ダメージを受けたキャラを回復するドックの数を増やす「ドック増設キット」(1個1000円)と、キャラ保有数を増やす「母港拡張」(10隻につき1000円)が挙げられますが、こちらにしても別に無くとも支障なくプレイ出来ます。
大切に育てたキャラの轟沈を避けるための課金アイテムなどもありますが、システム上プレイヤーが無理をさせない限りキャラが轟沈をすることはないため、攻略を急ぐ人や心配性の人以外には必要ないアイテムとなっています。


では、ゲームのどこでお金儲けをするかというと、これはもう善意に頼るしかありません。
なにぶん、運の要素が強いゲームなのでお金を積んでも勝てるようなシステムではありません。
現状の艦隊これくしょんは、ユーザ数の急激な増加のためことある毎にサーバが陥落するような状態であり、アクセス過多になるたびに運営スタッフが真面目な態度で必死にアナウンスしています。
ユーザ数が増えすぎて現在に至っては「着任抽選が当選するのを待つゲーム」とまで言われる有様であり、運営側の修羅場っぷりもありありと想像できます。嬉しい悲鳴というか、嬉しい断末魔があがっていそうです。
そういう状況であるため、一部ユーザの間では「運営にお布施をしよう」と積極的に課金を行う姿勢をみせる人達が現れました。
サーバとスタッフが死にかけることによりお金が集まる。「がんばれ運営マーティング」の誕生です。

というのは悪い冗談として、なんと言っても角川ゲームスはあの角川グループ傘下なので、メディアミックス展開での収益をメインにするつもりだと思われます。
艦隊これくしょんは元々の軍艦を元にしたキャラクター設計が秀逸であるため、グッズを待ち望んでいる人は非常に多いのです。
アニメイト等一部ショップですでにグッズの先行販売が始まっているのですが、ラインナップ的にまだ満足できる状態ではありません。様々なキャラのフィギュアも発表はされていますが、実際発売されるまでにはかなりの時間がかかるでしょう。あとカレー高え。
そのため、艦これグッズに餓えた人達がふらりとプラモ屋で軍艦コーナーで見知った名前を見つけ「赤城だ!加賀だ!」と駆け寄っては、パッケージを見て「って船じゃねーか!」ととち狂ったツッコミを脳内で入れる、という狂気じみた状態も一部に見受けられます。当たり前だろ。
そこから一歩進み、軍艦プラモを擬人化された女の子っぽくカラーリングする人も現れたりもしています。船に性欲を燃やす時代がついに来た、という感じです。頑張ればいける。
そんな感じで自作グッズ製作に走る人達も出てきているため、実際に公式が大量にグッズを発売したときの爆発力は、まるで戦艦の火力の如く凄まじいものになるに違いありません。
正直、今であれば「艦娘がうたったCDだよー」と言いながら歌のうまいおっさんが歌った軍歌のCDを売っても完売しそうなテンションです。詐欺とか言われて間違いなく大事になりますが。
漫画・CD等含め角川グループが「艦隊これくしょん」を題材にどのようなメディアミックス展開を仕掛けていくか。そこが見物だと言えましょう。

というわけで、これでパズル&ドラゴンズと艦隊これくしょんの考察が終えたいと思います。
もちろんこれはお金儲けの方法だけの考察であり、実際にこれを踏襲してソーシャルゲームを作ったとしてもそれはヒットしないことでしょう。
パズドラにせよ艦これにせよ、キャラクターの見た目・パラメータ等含めた全体的な秀逸さと、ゲーム自体のシステムが奇跡的なバランスで組み合わさったことによりヒットしたのです。
お金を払わない人とお金を払う人の差を小さくしてユーザ数を増やしたところで、最終的にヒットするかどうかを決めるのはゲーム部分の面白さ。それと時の運だと思います。セガの歴史的に考えて。

ちなみに、今回取り上げた2つのゲームは無名の状態から口コミでユーザを増やしていきヒットしましたが、元々「有名なタイトルであり」「元々のユーザ層が濃い」場合には旧来のソーシャルゲームの方法でも大もうけできます。
その最たる例が「アイドルマスターシンデレラガールズ」です。
元ネタとなる「アイドルマスター」のファン層自体が元々お気にのキャラのブルマ姿を見るために1500円払ったりするような猛者揃いであるため、財布についた導火線に火をつけるだけでそれはもうすごい金額が流れます。
アイドルをモチーフにしているだけあって、CDを発売しそれらもオリコンランキングに普通にランクインするなメディアミックスも完璧。ウハウハで笑いがとまらないことでしょう。
また、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」では、アニメ放送終了とゲーム配信までの間を限りなく短くし配信することにより、アニメ視聴者をその熱狂が冷めぬままゲームの方に引きずり込むという試みが行われ見事に成功しました。
ゲーム内容としては音ゲーにあたるのですが、難易度を上げれば普通の音ゲーマーも割と楽しめる感じでなかなかにいいと思います。
ただ、旧来ソーシャルゲームにおけるガチャが「勧誘」、売却が「転部」という名目になっており、「一般生勧誘を行った後、資金繰りのために転部勧告を行いゴールドを手に入れる」という一連の流れがアイドルスカウト詐欺のようでシュールです。被害者の会とか作られてそう。

というわけで、まだまだ儲けられるソーシャルゲーム業界。
今でも旧来ソーシャルゲームの枠組みから抜け出そうと、様々なアイディアが盛り込まれたソーシャルゲームがたくさん生み出されています。
これからももっと面白いソーシャルゲームが出来ることを祈り、そしてリワード広告を出して僕の金銭状況を救ってくれることを祈っていきたいと思います!結局金かよ。




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2013年08月14日

ソーシャルゲームでウハウハ考察 前編 〜旧来ソーシャルゲー&パズドラの巻〜 (by ハラちゃん)


ソーシャルゲームへの課金に対して、「サービス終了したら金の無駄になる」派と「その時楽しけりゃいいんだよ」派で未だに論争が続いている昨今であります。
つまるところ、ソーシャルゲーム肯定派と否定派の戦いなわけですが、平成生まれながら普通に(スーパーじゃない方の)ファミコンに親しんできた私としては、別にどっちでもいいんじゃねという感じです。

〜完〜

というか、Steamでセール時にゲームを買いあさったものの、30分くらいしかプレイせずそのままになっている残念な子である僕には、どっちの言い分も分かっちゃうわけで何とも言えない感じだったりするわけです。
個人的に、ソーシャルゲーム界隈は一発どこかのメーカーがヒット作を当てれば、それの絵をちょっと変えただけのクローンゲームが大量に出てくるのが嫌いですが(操作感で差別化も出来ないしね)、そのパイオニアたるヒット作は本当にすばらしいものなのです。
操作を簡易化する代わりに、コンシューマーゲームの面白いところを抽出して楽しませてくれます。まさに時間のない人にぴったり。
ただしいつも論争の種になるのは、お金儲けの方法の話。
ここ最近、話題になっている2つのソーシャルゲーム「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)「艦隊これくしょん」(艦これ)から、ソーシャルゲームのお金儲けについて考えてみたいと思います。

まず、旧来のソーシャルゲームのお金儲けの話。
旧来のソーシャルゲームでは、わざとゲーム進行を不便にし、ゲーム進行を便利に進めさせる課金アイテムを販売するという方策を採っていました。
また、強力なゲームキャラクターを販売することもよく行われます。
ソーシャルゲームでは他プレイヤーと何かしらの方法で対戦できるものが主流で、しかも初期のヒットタイトル「怪盗ロワイヤル」のように「対戦に勝つと相手のアイテムが奪える」と言ったシステムが組まれていることが多いのです。
つまり、「強力なキャラをもっていれば、持っていない人よりもゲーム上で優位に立てる」
ソーシャルゲーム内で上位を目指す人達に課金をしてもらう、というお金儲けの方法です。
販売方法も多岐にわたり、素直に販売するときもあれば、その名の通りどのキャラが出るか分からない「有料ガチャ」のみで販売されることもあります。
また、こちらは批判されましたが、有料ガチャで特定のキャラ達をコンプリートすると特別なキャラが手に入る「コンプガチャ」というものもあります。何回有料ガチャをすればコンプリートできるか分からないので、数千円で済むこともあれば10万円かけても手に入らないこともある恐ろしい販売方法です。
また、「イベントの上位○名にキャラを配布」と言った企画を組むことで、ゲーム進行を便利にすすめさせるアイテムの利用を促進させたり、強力なキャラの需要をあげたりと、まさにプレイヤー間での札束での殴り合いを引き起こすことが出来ます。
殴り合った際に使った札束は運営会社があとで美味しくいただけるので、企画がうまくいけばホクホクです。

ちなみに今回はソーシャルゲームの話ですが、パソコン用のオンラインゲームも似たような課金形態が多かったりします。
そもそも、こういう課金形態をもつオンラインゲームの始まりが、某国でコピーゲームが蔓延しコンシューマーゲームが儲からなくなった結果、コピーしようもないオンラインゲームでお金を儲けることが主流になったことからだったりします。
そのため、正常に経営出来る程度にユーザから課金してもらわないとゲームメーカーも困るわけです。
多々批判されておりますが、そのような状況下で試行錯誤を行い、つまれたノウハウの結果が有料ガチャでありコンプガチャであったのです。
ここ日本でも数年前にマジコン騒動で大騒ぎになってしまったように、コピーゲームがより身近になりつつあります。
そんな中、コンシューマーゲームを作っていたゲームメーカーがソーシャルゲームを作り始めるのは当然の流と言えるでしょう。

閑話休題、そんなこんなでお金儲けの実績を作ってきたソーシャルゲームの運営会社なのですが、
いかんせんゲーム自体の知名度が低ければ、絶対的なプレイヤー数は少ないですし、プレイヤー間での対戦もなかなか盛んになりません。
いくらデータ上のアイテムやキャラを売るとは言っても、ソー
シャルゲームのシステムを動かすためには運営費がかかります
結果的に待っているのは「ソーシャルゲームを作ってみたはいいものの、儲からないので数ヶ月で運営終了」という悲しい結末。
たくさんプレイヤーがいてなんぼのソーシャルゲームなので、ぶっちゃけほとんどのユーザはヒットタイトルぐらいしか遊びません。
みんなしてヒットタイトルのシステムをほぼ丸パクリして絵だけ変えたようなものばかりだしているので、余計にその傾向は強まっていきます。
一部ニッチな需要をついたタイトル以外は大体悲しい結末を迎えているのです。
そんなメジャータイトル以外は閉塞感があったソーシャルゲーム界に、去年流星の如く現れたヒット作がガンホーの「パズル&ドラゴンズ」だった、というわけです。


「パズル&ドラゴンズ」は旧来のソーシャルゲームとはかなり違っていました。
まず、プレイヤー間での対戦というシステムがありません。「札束での殴り合いが起こらない」という時点で驚きです。
そして唯一の課金アイテム「魔法石」をことある毎に配布するという暴挙まで行い始めました。
メンテナンスが遅れると即魔法石プレゼント
AppBankの社長がダンジョンをノーコンティニューでクリアしたので魔法石プレゼント
アプリのダウンロード数が一定数を超えたから、記念イベントだ魔法石プレゼント
通算ログイン日数がキリの言い数字になったぜ魔法石プレゼント
その大盤振る舞いぶりから、ガンホーの社員は語尾が「魔法石プレゼント」になっているのではないかと僕の中で話題でした。
となると気になるのがお金儲けの方法。
唯一の課金アイテムをばらまいている状態で、どうやってお金など儲けられるのでしょうか。
旧来のソーシャルゲームムーブメントが起こっている短期間に収益を上げることに活路を見いだす中、ガンホーが選んだのは無課金ユーザと課金ユーザの差を少なくするという細く長い道でした。
大量に課金アイテムを配布することでたくさんのプレイヤーに課金アイテムを使い慣れさせることにより、一人一人の平均課金額が他のソーシャルゲームと比べて少ない代わりに多数のユーザに課金させることに成功したのです。

プレイヤーが課金する主な目的は「有料ガチャ」と「コンティニュー」。
他のソーシャルゲームと有料ガチャに関してはほぼ同じですが、コンティニューはパズドラならではのものです。
パズドラではプレイヤー間での対戦が無い代わりに、あらかじめ用意されたダンジョンをプレイヤーが攻略するというゲーム形式になっています。そのため、どちらかというとプレイ感覚的にはコンシューマーゲームの方に近くなっています。
最初こそ弱いキャラでもクリアができますが、後に進むにつれ強いキャラがいないとクリアが厳しくなっていきます。
強いキャラは有料ガチャの他にも、ダンジョン内の敵を倒すと一定の確率で手に入るのですが、例え強いキャラがダンジョン内で手に入っても、ダンジョンをクリアしないと入手できたことになりません
ダンジョン途中で力尽きてしまったとき、そんなときでも魔法石を使えばそこから「コンティニュー」ができる。
それがユーザの課金欲に火をつけるのです。ちなみに、期間限定ながらクリアすると必ず強いキャラが手に入るダンジョンもあるので余計に火が付き大炎上です。
もちろんタイトルに「パズル」が入っていることから分かるとおり、強いキャラがいてもパズルが下手だとダンジョンはクリア出来ません。
旧来のソーシャルゲームのお金儲けの路線を踏みながらも、「パズルの実力があれば何とかできることもある」というまるでコンシューマーゲームのようなゲーム性がたくさんのユーザの心をつかみました。
パズドラの面白さは口コミで広がっていき、そして人気に火が付き、運営会社であるガンホーはそれはもう大もうけしたそうです。


パズドラのブームの中、今年4月に現れたのが角川ゲームスの「艦隊これくしょん」です。
艦これの課金システムについて考えて……みたいと思ったのですが、想像以上にパズドラのことを書くだけで疲れたので、次の記事で書くことにします。
ぶっちゃけた話すると、ブログ書いてる暇があったら艦これの攻略早く進めてえ。
おそらく今週中にはこの記事の続編が出来ると思いますので、それまでしばしお待ちください。





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2013年05月20日

iPhoneからAndroid系スマートフォンに変えることを考えている人へ(by ハラちゃん)

 iPhoneという名のアップル帝国から出てみようと考えている方々へ、手短ながらAndroid系スマートフォンを使う上での注意点を述べます。
 また、初めてのスマートフォンにAndroid系スマートフォンを選ぶ人にもこの注意点は当てはまります。
 後々面倒くさい事にならないためにも、是非覚えておきましょう。


 1.Android系スマートフォンは機種を選ぶ段階で十分な情報集めが必要


 Android系スマートフォンはiPhoneと比べて機種が多様で、各機種毎に独特な便利l機能を持っていたりしてどれを選ぶか迷いがちですが、独特な便利機能を持っているが故の「その機種独自の不具合」というのが大体の機種に何個かはあります。
 ワンセグの感度が弱いというまだマシなものから、ひどい時にはまともに使うことが出来ない不具合が発生するものまで様々です。
 Andorid系スマートフォンの機種を選ぶ時は、必ずその機種の強みと弱みを理解した上で決定することにしましょう。
 これを行うだけでAndroid系スマートフォンに泣かされることは少なくなるはずです。


 2.Androidは様々なアプリをインストールして機能を追加し、自分なりのものに調整するべき

 もちろん電話や音楽やメールなど普通の機能は元々のアプリで対応はできますが、それらのソフトから文字の入力に至るまで、いいアプリに変えれば変えただけ便利さは格段に上がります。
 アプリ毎の連携が取りやすく操作の小回りがきくのは、iPhoneには無いAndroidの特徴です。
 すごく便利そう・面白そうなアプリは是非とも取り入れていきたいところですが……

 
 3.アプリを探す時はGoogle Playで直接検索せず、まずはGoogleで検索する

 残念ながら、現在のAndroidアプリマーケットであるGoogle Playには、様々なニュースで報じられている通り、データを盗み取ることを目的とした悪いアプリも存在します。
 そしてそれらのアプリは、有名なアプリに関係するアプリだと誤解させ、あなたに自分をインストールさせようとしてくるのです。
 それらを避けるためには、Google Playを使わず、Googleで使いたい機能を持つアプリを探した方が安全です。
 Androidアプリを紹介している有名サイトに行けば、様々な安全かつ便利で面白いアプリがたくさん見つかります。それらのサイトのリンクから直接アプリインストール画面に移動すれば、悪いアプリに関わることなく便利なアプリをインストールできることでしょう。


 4.インストール前にアプリの権限を確認する


 Androidアプリを紹介している有名サイトで紹介されているアプリも怪しい、と考えている人はアプリの「権限」を確認しましょう。
 アプリのインストール前には必ず、「アプリが使うスマートフォン上の情報」をまとめた権限が一覧表示されます。
 「ネットワークへのフルアクセス」だけであればまだ理解できますが、「正確な位置情報」や「連絡先の読み取り」「通話履歴の読み取り」などは自分の知り合いの連絡先を悪い人たちにアップロードしてしまう危険性があります。
 本当に自分の欲しいアプリにその権限が必要か、ということをインストール時にはかならず考えましょう。


 残念ながら、iPhone等iOSと比べ乱雑として殺伐としているのがAndroidですが、そこから上手く取捨選択を行いチューニングすればこれほど快適に色々なことを行えるものもなかなかありません。
 長々と注意点を書きましたが、結局のところは「自分が信用・信頼できる機種やアプリを取り入れ使いこなす」というのが一番重要です。
 ほとんどの人は2年以上つきあうことになるものなのですから、きちんとそして楽しく選んでいきましょう。



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2013年04月28日

合成音声な彼女を君もゲットだ!(by ハラちゃん)



音声合成・歌声合成の新星「CeVIO」、その謎が解けた! (1/3) - ITmedia ニュース 


音声合成ソフトというと今真っ先に思い浮かぶのが「初音ミク」などの歌う「VOCALOID」ですが、その裏で喋り専門の「VOICEROID」というシリーズが出ておりまして、もちろん有料なものの前時代のロボロボメカメカな合成音声とはひと味違う声で注目を集めたりなんかしておりました。
その中でも「VOICEROID+鷹の爪 吉田くん」はあの独特のイントネーションを超高レベルで再現しており、「もう人間いらないんじゃね!?でも吉田くんだしなぁ……。扱い困るよなぁ……。」という感じでした。
その他にも「SofTalk」という無料の音声合成ソフトも有名で、こちらはいわゆる「ゆっくりボイス」として個人が作った動画などによく使われています。ゆっくりしていってね!!!

そんな中、2013年4月26日に「CeVIO Creative Studio FREE」という新しい音声合成ソフトが登場しました。
「さとうささら」というキャラクターを簡単操作で自由に喋らせることができるというソフトで、イントネーションや声量などの細かい設定も出来るようになっているようです。
今年の夏頃に正式版の発売を予定しており、正式版ではVOCALOIDが如く歌えるようになる予定。
早速ダウンロードしていじってみたものがこちらです。





イントネーションと一部の声の長さを調整しただけですが、思いの外違和感なく聴けるようになっています。
非常に画面デザインがシンプルで分かりやすく、イントネーションなどの設定もマウスで気になる部分をクリックするだけなのでかなり楽しいです。
音声パラメータには「大きさ」「速さ」「高さ」「声質」と「元気」「怒り」「悲しみ」があり、これらを組み合わせると非常に感情豊かな表現ができる模様。
声質を変えるだけでもかなり印象が変わるので、頑張れば漫才とかも出来ちゃうかもしれません。
文法解析とそれに対応する発音のイントネーションの研究が進めば、いつかは調整が必要ないぐらい流暢に話す音声合成ソフトも出てくるのかもしれませんね。
なおこの記事は、「使いようなことによっては卑猥なことも出来るよね」という知的好奇心を必死に抑えたポーカーフェイスで作成されました。






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2013年04月21日

AndroidとTaskerと僕の中の女子高生(by ハラちゃん)



ちょっとあんた!AndroidのスマートフォンユーザならTasker使いなさいよ!
使わないとあんたはAndroidモグリであり女子高生的に言わせればチョーダサーでありチョベリバなのヨ!

なんて言う心の中からのプレッシャーに負けて、最近Taskerを使い始めたハラちゃんでございます。僕の中の女子高生像はたまごっち持ってます。
さて、TaskerとはAndroidの自動操作ツール(※有料アプリ)であります。
というと何かすごそうで近未来的ですが、

・○○というアプリを開いたとき
・○時になったとき
・バッテリー残量が○%を下回ったとき
・自宅の周辺にいるとき(GPSで判断)

などの条件を設定した上で、それを満たしたときにAndroid系スマートフォンにどういう操作を自動的にさせるかを設定できる、というソフトです。
Taskerは設定できる条件も操作もやたらと多くとっつき辛いところはありますが、それ故に使いこなせば絶大な威力を発揮します。

ただ、このアプリ、ぶっちゃけ解説サイトを見ないと簡単な設定すらおぼつきません。
サンプルプロファイルが1つでもあればまだいいと思うのですが、現状どうしようもないので備忘録として簡単な設定方法を残しておきたいと思います。

私自身使い始めたばかりで設定画面を見ながらニヤニヤしているレベルですので、この記事では「マップアプリを起動した時だけGPSをONにする」という初歩的なプロファイルを作っていきます。





続きを読む

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2013年04月11日

最近買ったAndroidゲームアプリと、バーチャルゲームパッドに関する感想(by ハラちゃん)

どうも、スマートフォンでゲームをするのにハマりつつあるハラちゃんです。
スマートフォンでのゲームはどこでも出来るのが、いつでも堕落できる感じでいいですね!
そこで最近買ったAndroidゲームアプリの紹介と、それをプレイした時に感じたバーチャルゲームパッドに対する感想を書いてみたいと思います。
バーチャルゲームパッドとは、スマートフォンの画面上にゲームコントローラを模した画像を表示して、十字キーの画像の上で指を動かすとその通りに動いてくれるっていうアレですアレ!

それじゃ、まずは買ったゲームアプリの紹介から。
(価格は購入当時の価格のため、リンクから購入する際は要注意)


メタルスラッグ2(350円)
4人の兵士から1人選んでモーデン軍と戦うアクションシューティング。美しいドット絵と破壊衝動を完全に満たす爽快感溢れるゲームプレイが魅力。


メタルスラッグ2のリメイク作。前作からのステージを多々変更を行い、また新しい武器や敵キャラを追加。より楽しいゲームプレイを提供した。


シリーズ4作目にして最高傑作と名高い。より高くなった演出力、多彩すぎるほどバリエーションのあるルートと、やり込み要素たくさん。
(注 GREE版は機種によってはバーチャルパッドが出ない不具合がある模様。対象機種でもHumble Dumbleで販売していたバージョンであれば普通にプレイ可能。

コナミが発売したベルトスクロールアクションゲーム。X-MENがマグニートー率いる敵達を蹴る殴るで倒していく。難易度は高いがうまく敵を誘導して倒したときの爽快感は高い。


テクノスジャパン発売のベルトスクロールアクションゲームをリメイクした物。初代ダブルドラゴンとは似ても似つかぬゲーム性だが、1周クリアする毎にボスキャラや雑魚キャラが使用可能になっていくのが楽しい。


SNKプレイモア製作の有名対戦格闘ゲームシリーズの移植。キャラや操作ボタンは少ないながらもKOFならではの操作が再現できている。


東亜プランが発売した固定画面アクションゲームをリメイクしたもの。敵を雪玉にして転がし壁にぶつけることによって倒していく。敵を半端に凍らせ動きを止めながら、面の頂上から雪玉を転がしまとめて敵を倒した時の快感がたまらない。




それじゃ次は、バーチャルゲームパッドに関する感想、というか考察。



スマートフォンのゲームにおけるバーチャルパッド操作の利点・欠点に関する考察

利点
・ゲーム機でやるようなゲームを製作・移植する際に手軽

欠点
・斜め入力を正確に操作するのが難しい。
 この関係で、シューティングゲームは致命的までにバーチャルパッドに向かない。
 メタルスラッグシリーズにおいては「しゃがみ移動」「上を向きながらの移動」に使うため、低次面ではそこまで問題視されない。
 ベルトアクションゲームにおいては右に移動するつもりが意図せず斜め移動になりミスする原因となる。
 対戦格闘ゲームにおいては(個人的には)ジャンプ操作が難しい印象。必殺コマンド入力自体は案外出来る。
 スノーブラザーズは斜め入力自体必要が無い。

・プレイ画面が指で隠れてしまう。
 画面全体を把握しないとろくにプレイできないゲームには向かない。
 この関係で、例によってシューティングゲームは致命的なまでにバーチャルパッドに向かない。
 メタルスラッグシリーズも画面全体を把握しないといけないゲームだが、「ウィンドウモード」を選ぶことによりゲーム画面を小さくする代わり、バーチャルパッドをゲーム画面外に置くシステムが用意されている。
 ベルトアクションゲームにおいては、敵を誘導し一箇所に固めて殴るという戦法を徹底するならば問題は無い。画面端でのアクションが厳しいか。
 対戦格闘ゲームにおいては、キャラクターを大きく表示することにより対処している様子。
 スノーブラザーズは縦持ちが基本となっており、初期の段階でバーチャルパッドがゲーム画面外に配置されている。
 
・ボタンの同時押し操作が難しい
 メタルスラッグシリーズではメタスラアタック(乗り物乗車時の特攻)が非常に出しづらい。
 ベルトアクションゲームにおいては、今回プレイしたアプリでは使用しなかったものの、メガクラッシュを搭載しているカプコンゲームが移植される場合には別ボタンで用意する配慮が必要。
 対戦格闘ゲームにおいては、別ボタンをあらかじめ用意し配慮されている。
 スノーブラザーズは同時押しを使わないといけないアクションが存在しない。

・ボタンを増やしすぎたりボタン配置を誤ると誤操作が多発しユーザの心が折れる
 メタルスラッグシリーズにおいては、キーコンフィグでボタン配置を自由に変更できるようになっており、また元々1軸3ボタンのゲームなので問題は無い。
 ベルトアクションゲームにおいては、大体1軸2〜4ボタンで操作は完結する物の、ボタン配置の関係でいらぬ場所でいらぬ操作を行い残念な気持ちになってしまうことが多々ある。
 対戦格闘ゲームにおいては、4ボタンなものの特に頻繁に使うのは2ボタンであるため、意外と快適にプレイ可能。
 スノーブラザーズにおいては、昔懐かしファミコン配置なので違和感全く無し。






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2013年03月03日

ぼくのRSSリーダーさいきょうかつようほう(by ハラちゃん)


インターネットによる情報収集の方法というのは色々あるのですが、
検索サイトなりリンク集なりを使ってURLを調べない限りはサイトにアクセス出来ない都合上、
「自分の知りたい分野の話しか情報収集できない」という状況になりがちです。
そういう状況だと知識が偏りまくりな上に、視野が狭くなりがちなので、知らないうちにモンスター(自称)社会運動家みたいになっちゃってイヤーン、もしくはエロいことしか考えられない獣みたいになっちゃってアハーン。
インターネッツの情報は薬になるときもあれば毒になるときもあるわけですが、
自分では薬だと思っている情報も、摂取しすぎると副作用で体中の無駄毛が1mぐらい伸びちゃったりして大変です。
バランスのとれた情報収集をするためには、たまには毒っぽいばっちい情報をとることも重要だったりします。

そんな時に使えるのがRSSリーダー。
RSSというのは、様々なサイトが一定の書式にしたがって公開している「更新情報」です。
これをRSSリーダーなるソフトウェアに登録していけば、ソフトウェアを流れていくだけで自動的に様々なサイトの更新情報がゲッツできてフィールグッド。
インターネットという名の情報の大海原から、自分の土地に水を引っ張ってこれるというわけです。
RSSの場所は、大体のブラウザではRSS対応サイトであればアドレスバー(URLが表示されているところ)の左側あたりRSSマークがあるので、それをクリックすればRSS自体のURLがわかります。
そのURLをRSSリーダーに登録すればOKというわけですね。
RSSリーダーにはRSSをダウンロードしてある程度オフライン環境でチェックできるオフライン型と、インターネットブラウザ(IEとかChromeとか)から見れるオンライン型がありますが、RSS自体に全文記事が載っているサイトは意外と少ないので、私はオンライン型であるところの「Google Reader」を使ってます。
Google Readerの使い方については、分かりやすく説明したサイトがあると思われますのでとりあえず検索してください。

ただ、RSSリーダーを使っただけじゃ、
結局お気に入りのブログの更新を逃さず見られるだけで、毒っぽい情報は手に入りません。
ではどうするか、というと何かと最近ネットで話題なソーシャルな力を利用するのです。
私が情報収集に使っているRSSを3件紹介します。



その1.はてなブックマークのホットエントリーRSS


はてなブックマークは2005年にリリースされたソーシャルブックマークサービスです。
要するにみんなでお気に入りに入れたページを共有しちゃいましょう、というノリのアレです。
お気に入りに入れたついでにコメントを入れるところもでき、
それを利用した場外乱闘なども時折行われておりますので、
登録してみると面白いかもしれません。
はてなブックマークのトップページにあるRSSアイコンをクリックすると、はてなブックマークで盛り上がっているページの情報が手に入るRSSがゲットできます。
RSSの内容の傾向としては、コンピュータネタ・政治ネタ・(簡単な)料理ネタが割と多めだと言えましょう。




その2.村はてブ


こちら村はてブは、「はてなブックマークのホットエントリーの内容がいくら何でもアレ」ということで作られたWebサービスです。
仕組みについてはAboutページから飛べる記事を参考にしてください。
公式サイトの上辺りにRSSってページがあるので、そこから好きなRSSを登録すればフィールグッドです。




その3.The Tweeted Times


Twitterをやってる方向けのWebサービス、
The Tweeted Times
こちらはTwitterでフォローしている人が紹介したページを、一覧にして確認できるサイトです。
この手のサイトではPaper.liも有名ですが、
The Tweeted TimesはRSSで配信してくれるのでイカシてます。フゥー!
アカウントページの右上あたりに、電波発してる感じのアイコンがありますので、それをクリックすればRSSフィードのURLを知ることが出来ます。
ただ、私のように「とりあえず誰でもフォロー」みたいな人的には割と有用ですが、同じ思想を持っている人ばかりをフォローしている場合は、思考が余計に偏るだけなのでやめておきましょう。
あと、宣伝URLとかもよく流れてくるのでそこあたりを寛容に許せる人向けでもあります。



というわけで、私の情報収集方法は大体こんな感じです。
これに加えて、GoogleニュースのRSSを登録して鼻くそほじりながら流し見すればパーペキに私です。
もちろん自分の興味のある話題を配信しているブログのRSSを登録すれば、
より有意義な情報収集をすることができるでしょう。
たとえば私のGoogleリーダーなどは1日に1000件もの情報を運んでくれるので、
毎日何時間もGoogleリーダーに尽きっきりとなり正直辛いです。だれか助けてください。


タグ:RSS


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2012年10月21日

auスマートパスの有用な活用方法☆(by ハラちゃん)


auスマートパスにおける「どうなんだこれは」という部分を
姑の如くチビチビとつついてきた当ブログですが、
ついにauスマートパスの使い方について自分なりの方法を確立しましたので(やったね!)
簡潔にお知らせします!
1年くらい前の機種カタログにおいて、
「先に発売されたIS03が掲載されているにも関わらず何故か未掲載」
という快挙をなしとげた我が愛機「SIRIUS α IS06」でも使える方法です!
でもiPhoneは無理!




☆auスマートパスの有用な活用方法☆


1.無表情でWebmoneyウォレットに登録します。

2.無表情でWebmoneyポイントパークに登録します。

3.無表情で無料アプリ(auスマートパス用アプリの割合はかなり高い)をダウンロードしまくります。

4.無表情でApptoyouをインストールします。
(この際、紹介コードとして「4Zd51px」と入力すると儲かります。僕が。

5.無表情でメニューボタンを押して「auスマートパスで貯める」の項目をタップします。

6.無表情でauスマートパス用アプリをダウンロードしまくります。

7.無表情でチケットが30枚貯まったらAmazonギフト券やWebmoneyに換金します。

8.無表情でProjectEGGに入会します。(Webmoney支払いを選ぶこと)

9.Webmoneyが養分となりD4Enterpriseが儲かります。




以上です。一番のコツは無表情です。つまるところ世の中金なのです。
ちなみに、ApptoyouよりもWebmoneyポイントパークの方がダウンロードごとの単価が高いため、
「Webmoneyポイントパークに来るタイプの広告であるか否か」を見切るセンスが重要となってきます。
Apptoyouでの報酬がチケット3枚のアプリは、Webmoneyポイントパークに出てくる可能性が割と高いので、
チケット2枚のものを中心にダウンロードしてみると後々お得かもしれません。

Webmoney等が稼げるのも利点ですが、
撮った写真の眼力をアップさせる画像アプリ(目だけジャニーズアイドルみたいになって精神力が削られました)や、
撮った顔写真を解析して呪いの写真っぽく仕立て上げるアプリ(僕は割と似合ってました)など、
面白いアプリにもたくさん出会えたりするので、
「どのアプリをダウンロードしていいか分からない」って人にとっては暇つぶしにはなるかもしれませんぜ!

えっ?アプリ取り放題以外のauスマートパスサービスはどうしたって?
すみません、うまい活用法思い付かないんですよ……。
それじゃあ、うたパスはどうなのかって?
すみません、SIRIUS α IS06じゃうたパスアプリのダウンロードすらできないんですよ……。


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2012年05月20日

auスマートパスの俺的オススメアプリ(主にゲーム)(by ハラちゃん)


(※
2012/10/21追記
 「auスマートパスの有用な活用方法☆を投稿しました。auスマートパスを利用したお小遣い稼ぎの話です。)



先日、こんな記事でauスマートパスについて書きましたが、
「auスマートパス おすすめ」なんて検索キーワードで訪れる方が想像以上に多く、
おすすめアプリを求めて当ブログを訪れたのにも関わらず、
「アプリ取り放題はあまり興味ない」
と男らしい一言で追い返すのはいささかアレだと思ったので、
auスマートパスのアプリ取り放題での個人的オススメアプリを紹介することにします。
ただ、本当にアプリ取り放題にあまり興味ないため、実質ゲームぐらいしか紹介出来ません。
実用的なオススメアプリを求めている人は諦めてください。



オススメアプリ1.ATOK for Android


スマートフォンを使う上で一番ストレスがたまる操作と言えば文字入力。
フィーチャーフォンとは違いキーの触感が無いので、慣れない内は一文入力するのもなかなか大変です。
それについてはもう「意地でも慣れてください」という感じなんですが、
せっかく入力したのに変な変換になってしまうと非常にイライラしてアレですよね。
そんな時に役立つのが
「ATOK for Android」
パソコン版で培った文字変換技術を有効に活用し、的確かつ正確な文字変換を補助してくれます。
簡易的な顔文字ならATOK側で用意してくれているので簡単に入力可能。
入力・変換に関する設定も細かく変えられるとなっちゃもう手放せません!
ただ、1500円でGoogle Playにて売っている製品版と比べるとバージョンが古いので、
新バージョン用機能であるところの拡張辞書が使えないようですので注意が必要です。
また、この手の文字入力アプリは一度使ったら手放せないアプリなので、
退会すると使えないauスマートパス版よりも、普通にGoogle Playで買った方がお得です。体験版気分で使いましょう。



オススメアプリ2.LISMO Book Store


auが提供している電子書籍サービス用アプリです。
サービス自体は品揃えがほどほどあるごく普通の電子書籍サービスですが、
auスマートパスにおいては、
1ヶ月につき300円分タダで電子書籍を貰える素敵サービスです。
ただ、300円ちょっきりで売られている商品は無いので、
105〜210円の電子書籍を貰うのが一番お得感を感じる方法だと思われます。
ただ、現状でLISMO Book Storeの対応機種にタブレット端末が無いので、
スマートフォンで漫画を読むことに苦痛を感じる人は、頑張って小説・ライトノベルに興味を持ちましょう。
最近発表されたREGZAなタブレットにはおそらく対応すると思いますので、

それを見越して漫画等を買っておくのもいいかもしれません。



オススメアプリ3.ダライアスバースト セカンドプロローグ



タイトー発の
横スクロールシューティングゲームの名作シリーズがAndroidに登場しました。
こちら、元々PSP用に作られたゲームをiPhone向けにアレンジ移植したものをAndroidに移植した、
というややこしい出自のゲームになります。
ちなみに
Android版が遊べるのはauスマートパスだけ!
シューティングということで操作性を怪しむ方もいらっしゃるかもしれませんが、
フリック操作により直感的に自機を動かせる操作体系ですので、
下手すると普通にシューティングゲームを遊ぶよりも快適かもしれません。
いわゆる弾幕シューティングと比べて弾幕も控えめなので、割と気軽な感じで楽しめるでしょう。
ちなみに動作速度については、SIRIUSα IS06で動かした場合はボス登場シーンですこしカクつくぐらいでした。
動作速度は機種によって大幅に差が出そうですが、どうせアプリ取り放題なので試遊だってやり放題です。
是非ともプレイしてみましょう。


【6/3追記】オススメアプリ4.ワルキューレの栄光


バンダイナムコゲームスからの提供のアクションRPGです。
ナムコでワルキューレと言えば、1980年後半に発売された2作品の印象が強い方が多いと思いますが、
さりげなく2007年に携帯電話用ゲームとして、新作として当作品が発売されていました。
今回配信されたのは、Google Playで先に450円で発売されていたそれのスマートフォン版になります。
内容としては、横スクロールアクションにRPGの要素をプラスしたもので、
正直、元々携帯電話用ゲームだったとは思えないほどしっかりしています。
もちろん、きちんとしたボタンがあった携帯電話版と比べて操作性は難がありますが、
そこまでシビアな操作を求められるわけではない
(ジャンプ攻撃は頑張って習得しましょう)ので普通に面白いです。
ただ、アプリ起動までの時間が少し長いので、ほんの短時間だけ気軽にプレイというわけにはいかないかも?
面白いからついつい長くやっちゃうってのもあるけどね!



というわけで、auスマートパスのアプリ取り放題でGETできるオススメアプリを紹介してみました。
どうだ、契約するやる気が薄まってしまっただろう。
紹介しきれなかった次点アプリとしては、

スマートフォンの機能を最大限いかしたガンシューティング
「Annie's Wild Shot」

ソーシャル要素で日頃のウォーキングのモチベーションアップできるかも?

「au Smart Sports Run&Walk」


とりあえずちょっとでもニコニコポイント貰いたい人は今からでもいいから入れておこう
(【6/3追記】ポイントプレゼントキャンペーン終了したので入れなくてもよろしい
「ニコニコ動画プレイヤー(au)」

ぐらいでしょうか。
「Annie's Wild Shot」は例によってGoogle Playで買った方がお得なタイプなので、正々堂々買いましょう。
私の場合、
スマートフォンは娯楽のための道具なのでこのような偏ったアプリ選定になりましたが、
NAVITIMEや着メロ取り放題アプリなど様々な人気アプリも、
auスマートパスのアプリ取り放題サービスにはあります。
ただ、auスマートパスで損な気持ちになりたくないのであれば、
「代替となる無料アプリは無いか」、「もっと使いやすいアプリはGoogle Playに無いか」
なんてことも調べて見ると幸せになるかもしれません。


【6/3追記】
一応フォローを入れておきますが、
auスマートパスのアプリ取り放題のコストパフォーマンスに対するネット上の評判では、
「毎月の月初めに、取り放題アプリは十数個追加されている」
という観点がほぼ抜け落ちているために「コストパフォーマンスがすこぶる悪いサービス」と言われているのであって、
「とりあえず手当たり次第にゲームアプリで遊んでみたい」という人にとっては
確実に天国のようなサービスだと思いますヨ!だからKDDI様怒らないで!




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2011年08月28日

【デンマンチャンネルミニ】太ったレッサーパンダとの付き合い方


インストールしたての時はあんなにサクサク動いてくれてたのに、
長い間使っているうちに起動は遅くなりーの、終了も遅いなりーの。
Firefoxユーザならこういう現象は誰でも体感していると思われます。
ちょっとした熟年夫婦の倦怠期状態ですな。

これの原因というのは、色々とあるんでしょうけども、
それをもう明瞭かつ簡単かつ無料で!なんと無料で!
Firefoxと付き合い始めたあの頃の気持ちに戻れる方法があるのです!


というのも、一番の原因はFirefoxのプロファイルフォルダにある「places.sqlite」でございまして、
このファイルの中にブックマーク(favicon含む)や履歴(半年分!)を保存しているので、
数MB、ひどい時には50MB以上ものサイズにふくれあがってしまってるんですな。
起動や終了をするたびに、こんな馬鹿でかいファイルを読み込んでいたらそりゃ重くもなりますわ!


というわけで、places.sqliteの削除(及び再作成)について書かれた2つのページの紹介です。
あ、そのFirefox開発チームに「ダークマター1ヶ月以内にどうにかしろよ」と渡すために握りしめたお金は、私のポケットの中に入れてくださいね!カモーン!



長期間の使用で重くなったFirefoxを一瞬で軽くする方法


http://zapanet.info/blog/item/1937


こちらでは男らしくplaces.sqliteを一発削除する方法がかかれております。

あまりにも男らしすぎるため、faviconが消滅してしまう弱点がありますが、
Firefoxを起動していない時にファイルを探しだして削除するだけのため、
30秒以内に物事ALL解決で男らしくハッピーと言えましょう。





places.sqlite の再作成 Firefox Hacks 翻訳日記/ウェブリブログ 


http://firefoxhacks.at.webry.info/200902/article_1.html


こちらでは、favicon情報を残した状態でplace.sqliteを再作成するための方法が紹介されております。

ついでに、places.sqliteの肥大化を未然に防ぐ方法(about:configをいじるので自己責任で!)もかかれておりますので、
10分ぐらい時間が空いてる時に行うと末永くハッピーと言えましょう。

 

アドオンを大量にインストールしすぎであることが動作の重さの原因であることもありますが、
places.sqliteが10MB超えちゃってる系の人には効果てきめんだと思われますので、
Firefoxの軌道の遅さにイライラしちゃった時は、男らしくいっちゃってください。頑張れ。



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posted by BAA at 14:30 | 鹿児島 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | デンマンチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月13日

Quix改造しようぜ!

 どうも。Twitterから数カ月ぶりに帰ってまいりました、ハラちゃんです。
 久しぶりのブログ投稿でなんですが、今回はいつもの記事とは別ベクトルのコンピュータ関係の記事を書こうと思っています。
 というのも、

ブラウザで使うあらゆる機能を統合したようなブックマークレット「Quix」 : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
 http://www.lifehacker.jp/2010/02/100205quix.html

 というなかなかに素敵な記事を発見したからです。
 ブックマークレットと言うのは、ブラウザのブックマークツールバーなどに登録しておき、いざという時にクリックすると、リンク先を抽出したり文字列を置換したり等様々な機能を扱えると言う素敵なものです。

 この「Quix」というブックマークレットは、その中でもかなり多機能さを持つブックマークレットとなります。
 元々の機能自体が「Googleで検索」「TwitterにURLを送る」「ブックマークサービスにURLを登録する」と便利なものが揃っているのですが、自分で「quix.txt」を書き換えてそこからコマンドを読み込ませることで、自分で新しい機能を付け加えることも可能なのです。
  (詳しくは上のリンク先をチェック!)


 何が便利かって、自分でしかも簡単に新しい機能を付け加えることが出来るところですよ!
 あまりにも需要が無さすぎて誰も作らないブックマークレットも、JavaScriptのJも知らないど素人が自力で作るよりも簡単に作れて256倍素敵!
 ここはカスタマイズをせねばなるまいよ!


 ってわけで「Quix」のカスタマイズ方法の説明です。
 Quixの使い方自体の説明は、上のリンク先に載っていた気がするので調べてみるといいと思うよ。

用意するもの
 ・ネットに繋いだパソコン
 ・自分が作ったファイルをアップロード出来る場所
  (ブログやHPスペース等。アクセスに手間がかかったり、勝手にファイルが消えちゃうような場所は不可)
 ・情熱
 ・根性




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2009年02月28日

【デンマンチャンネルミニ】話しかけられたらまず逃げろ。(by ハラちゃん)


 たまたまこのサイト(GIGAZINE)で見つけたものですが、早速実験中。

 GIGAZINEにて、「訪問者にサイトの管理人が話しかけることができるツール」というものが紹介されていました。
 webchatなるサイトに登録してHTMLタグを貼り付けて・・・、などと作業を進めていくと、サイトの管理人がサイトを訪れた人々とチャットをすることが可能になる、といったもの。
 ぶっちゃけ言うと、これは1対1専門のチャットで、当ブログの右下を見れば分かるとおり、個人サイトに向けて作られたサービスではありません。本来は、「オペレータ」と会話するためのものです。
 例えばソフトウェア開発会社のカスタマーサポートなどで使うと、電話で応対するよりもよっぽど手っ取り早くサポートすることが可能。
 現実的には、訪問者が「オペレータとチャットを開始」というボタンを押してオペレータを呼び出し、それによってサポートを開始する、と言った感じでしょう。
 ただでさえ時間の感覚が狂いやすいインターネット社会、一日中パソコンに張り付いてないといけないような気がするのは気のせいでしょうか?

 一応気になったので、どういった使い心地か当ブログにも導入してみました。
 実験的に導入しただけなので、今のところ明日か明後日あたりには取り外す予定です。
 この際に、なんか会話したいだとか罵声を浴びせたいだとかいう方は、「チャットを開始する」でも押してみてくださいな。
 私が席を外してさえいなければもしかしたら応対できるかもしれません。今日はもう寝る気満々だったりしますけど。

 一回実験的に友達とこれでチャットしてみたんだけども、たまに表示されない漢字(とは言っても一回だけしかこの状況を再現できてない)があるのはなぜだ。




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2009年02月14日

【デンマンチャンネルミニ】燃え上がる紙男(by ハラちゃん)

 家にネットが来てからすでに1ヶ月立つ今日この頃ですが、
 なんか最近自分の行くところ行くところ炎上している気がしていますな。
 ただ、その炎上についても何かしら理由があるわけで、実はその炎上は様々な感情が入り混じっていたこと、というのも多々あるわけです。
 そんなわけで、昨日・一昨日に起きたとあるゲームの炎上を眺めながら、その原因を見て考察をしていきましょう。


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2009年01月31日

【デンマンチャンネルミニ】 始めに

 ここ10年を見ても、コンピュータの発展は目覚しいものがあります。

 今からちょうど10年前といえば、Windows98が発売されてからちょうど半年がたった頃でしょうか。

 その頃の私といえば、NEOGEO専門雑誌「ネオジオフリーク」を買って、「同人誌」という言葉を知ったり、腐女子に毒されたり、「キャラレター」という特定キャラに対する投稿者の熱い愛を語るコーナーを見てドン引きしていたりしていた覚えがあります。この雑誌さえなければ今頃は・・・

 今でこそ、事あるごとにインターネットに接続し、ゲーム(主にテトリス)したり調べ物したりゲーム(主にテトリス)したりと、パソコンを方向性を少し間違えながら使いこなしています。

 しかし、 99年当時の私はパソコンを触ったことこそあったものの、インターネットはそこまで発達していなかった上にろくなソフトを持っていなかったため、当時小学生の私からすれば結局パソコンは、ゲーム(主にマインスイーパ)したり調べ物をしたりゲーム(主にマインスイーパ)したりする機械に過ぎませんでした。あんまり変わっていませんね。

 ただ、そのゲームや調べ物をするときの取り巻く環境が、この10年で大きく変わっていたのです。

 例えば、テトリス一つをとっても、「無料でプレイすることは出来るけど、お金払ったほうがもっと快適にプレイできるヨ!」、ちょっと調べごとをすれば「そのことについてはこの本に書いてあるヨ!お金払ったら送るヨ!」、ちょっとマイナーなアーティストを調べると「その曲をダウンロードさせてあげるヨ!もちろん1曲200円くらい払ってネ!」と言った感じ。
 まあ、一言で言って「金にうるさい人が増えただけ」といった感じですが、このような企業やらビジネスチャンスを見つけた方の参入によって、ますますインターネットは発達したわけですね。

 えらく長い前置きでしたが、ここからが本題。

 今回唐突に始まったコーナー、「デンマンチャンネルミニ」では、たまたま見つけた面白いWebサービスやWebサイト、はたまた適当に買ってきたUSB製品のレビューやYoutube・ニコニコ動画の動画など、電脳世界における「ちょっとした面白いもの」を取り上げていきたいと思います。

 ぶっちゃけ面白いものが見つかるまでは一文字も書けませんので、このコーナーは不定期更新となっています。ちなみに、カテゴリは「デンマンチャンネル」と兼用です。

 ま、適当にネットサーフィンをしながら面白いものを探していきますので、そこまで気を張らずにお待ちくださいませ。さて、早速テトリスオンラインをやるか。

 (追記 記事の書き溜めはしておりません。次の投稿は明日以降となります)



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2008年01月10日

"デンマンチャンネル" 逆行することの楽しさと不幸(by ハラちゃん)

 昨今のコンピュータ技術の発展には目覚しいものがあります。
 私の趣味の関係上ゲーム方面の技術の発展のみに目を向けますと、80年代は「ゲームはゲーム機、所詮パソコンではあんな美麗なゲームなんて出来ないのさ・・・」などと思っていたときX68000が発売されて衝撃受けたり、90年代には「NINTENDO64みたいな糞PSとは完成度からして違うゲームなんて、パソコンで出来るわけねえだろ!GK乙!」などと言っていたときに64エミュレータの登場してこれまた衝撃受けたり、ここ数年ではインターネット回線の整備などによってマルチプレイヤーで戦えるFPSやMMORPGがPCゲーム界で台頭しはじめて鼻くそほじったりしたことが印象的ですね。遅くなりましたが、妊娠乙。
 それ以外にも、電子レンジやら果てには冷蔵庫までコンピュータが搭載されるようになるなど、コンピュータに関しては10年前の頃と比べると確実に満たされている現在です。
 しかし、生活が満たされていくと同時に、人々はあの生き生きとした生活を忘れ、目からは輝きが失われていきました。
 例えば、昔は笑顔で洗濯板を駆り、仕事が落ち着いた後にせんべいパリパリ食べながらグースカ寝ていたおばさんも、今では全自動洗濯機に洗濯物を入れ、乾燥機で乾くまでの間せんべいパリパリたべながらテレビを見ているほどに落ちぶれてしまいました。あれ?あんまり変わらないな。
 別の例えを出すと、昔は目を輝かしながらBASICなんかでゲームプログラミングでいそしんでいたりしたコンピュータマニアな方々も、死んだ目でファイル共有でSM調教師瞳シリーズコンプリートROMセットなどのいらないファイルを一日中落としたり、おもむろに今後のジャンプの行く末について一日中チャットしたり、おもむろに一日中FPSやりまくってニュータイプばりの空間認識能力を酷使しまくっている風の噂で聞いたのですが、本当でしょうか?すみません、適当に言った。
 ともかく、『「不足」が不足している』と言われる現代。せめてコンピュータライフだけでも、ちょっと不便な生活に戻してあの輝いた目を取り戻していこうではありませんか!
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2007年10月03日

"デンマンチャンネル" 不完全なる匿名世界

 ネット上、もっとも有名な大型掲示板として「2ちゃんねる」があります。
 「2ちゃんねる」とは「匿名」掲示板サイトで、政治や経済などの真面目な話題から、漫画・アニメなどの趣味の話、ところ変われば、彼女が出来ない男性群が固まって毒吐いたり傷を舐めあっていたりすることもあります。今後ともよろしくお願いいたします。誰に言ったのかは詮索しないでください。
 2ちゃんねるはドラマ・映画ともに大人気を博した「電車男」などが生まれた世にも素晴らしい掲示板である一方、時には犯罪予告などで使われ世の中を恐怖に陥れる世にも駄目っぽい掲示板でもあります。
 というより、実際に2ちゃんねるを見てみれば分かりますが、大体のところを駄目っぽいものが占めており、女子どもを泣かせるような話よりは「こんなキャラって萌えね?」「これは萌えるな」と言った男らしいオナニー話が盛り上がっていたりするものですから、非常に恐ろしいですよね。
 しかし、前述したとおり2ちゃんねるは「匿名」掲示板。「匿名」だからこそ、「トリップ」「ID」「キャップ」などの機能があるはずなのですが、「匿名だから何でも書いていい」というわけではなく、実際にはいたずら目的で書いた方がどんどん捕まっています。
 文字通り「匿名」ならば、放火予告などをしても逮捕されないはずなのに、なぜ書いたことがばれて逮捕されてしまうのでしょうか。

 一体どうしてなのかと言いますと、2ちゃんねるのサーバに「大手サイトに潜む罠」で前述いたしました「IPアドレス」が残っているからなのです。
 先にもお話したとおり、IPアドレスは「サイトにアクセスした証拠」になりえるものなのですが、実は書き込みを行った場合にもIPアドレスは記録され、実質的には「この書き込みはこのIPアドレスの人がした」というのが分かるようになっているのです。
 しかし、「IPアドレス」で分かるのはあくまで「どこの地域に住んでいるか」だけのはず。自宅の場所までは分からないはずでは・・・。そう思いますよね?
 ところがどっこい、2ちゃんねるにアクセスして書き込んだ、という記録はこれまた前述いたしました「プロパイダ」さんのところにも残っています。
 実家とプロパイダの間では契約が取り交わされていますし、IPアドレスを割り振るのもプロパイダがすることなので、プロパイダはそのIPアドレスがどこの家のIPアドレスかは当然知っています。
 2ちゃんねるの記録とプロパイダの記録、重ね合わせて完全に一致したときに、完全に犯人が浮かび上がる、ということですね。
 これを回避するために「プロクシサーバ」を経由して追跡を困難にしようとする(プロパイダ側とサイト側の間に別のサーバ(コンピュータ)を通すと、別のサーバが間接的に接続してくれるため、実際のIPアドレスがばれない)方がいますが、そのサーバまで押さえられたらもうどうしようもありません。
 結局、完全な匿名などあって無いようなものですから、いくら暇だからと言って犯罪予告などをしてしまうと、本当に前科がついてしまうことも有り得ます。ぜひとも気をつけましょうね。

 あ、そうそう。もちろん、プロパイダさんに「IPアドレスが○○な人の住所を教えて」と言っても教えてはくれません。
 どんな大企業が言っても、「その人を訴えたい」だとかそんな大きな理由がない限りは教えてはくれないのですが、ただ警察に対してのみは、法律によって情報を開示しないといけないように決まっています。
 大きなトラブルが起きたときなどは、警察に相談してみるといいでしょう。

☆警察への相談例☆
   相談者:『うちに「3日以内に10人のアドレスにこのメールを転送しないとお前を殺す」ってメールが来たんですよ!これ恐喝ですよね!?ですよね!?』
   警察官:『(笑)』

 想像以上にスペースが空いたので、自作の詩を載せてみようと思います。

♪うぉーうぉーパソコンはそこまで素敵じゃないぞー
 思ったよりかは素敵じゃないぞー
 音楽聴いたら急に動きが鈍くなり
 電源つけて2時間たったら勝手に止まる
 でーもー最近はー、新しいパソコンだからー
 動きは鈍くなりやすいー でーもーねー。
 超面白い3Dゲームに超面白い動画変換に超愉快な音楽再生にー、ってやってたらとまったんだよこの野郎!♪

*底(冊子の下部に設置された語句説明用スペース)に記載された文章
トリップ・ID:匿名掲示板である「2ちゃんねる」を支える機能。どちらとも書き込んだ人を判断するために使われ、成りすまし防止策として威力を発揮している。
超面白い3D〜超愉快な音楽再生:そりゃ止まるよ、というツッコミ待ち。
警察への相談例:なぜ警察官が「(笑)」だったのか分からない人は、とりあえずネットを使わない方がいいと思います。いや、色々な意味で。

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posted by BAA at 17:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | デンマンチャンネル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月26日

"デンマンチャンネル" スパイウェアの恐怖

 スパイと聞くとなんとなくカッコいいイメージが浮かびますね。
 キッズだったり二度死んだり、ミッションだったりインポッシブルだったりと、映画や漫画で取り上げられる題材でもメジャーであることから、異様なまでにカッコいいイメージが強いです。
 ですが、実際に自分達の身の危険を脅かしているとなると話は別。カッコいいというイメージが一瞬にして崩れ、その代わりに「最強の敵」という認識に変化。なんとなく護衛なんかもつけちゃったりしたけれども、実はその護衛の中にスパイが混じっててうっかり暗殺されちゃった☆、なんて言う笑い話も良く聞いたりしますよね(聞きません)。
 しかし、コンピュータの世界ではそんな笑い話が実際に有り得る(元々無いです)のだから恐ろしい。
 何気なく使っているソフトの中にも混ざっているかもしれない、この項では「スパイウェア」について取り上げましょう。
 スパイウェアとは、パソコンの中に忍び込んで、ユーザが見たサイトを記録したり、情報をかすめ盗ったり、ブラウザを起動した瞬間にバーッと30個もの広告ウィンドウを表示したりする、かなりやっかいな悪質ソフトです。
 様々なタイプのものがあり、実質的には無害なものもありますが、ひどいものではパソコン起動と同時に広告ウィンドウを数十個開き、メモリを64MBしか積んでいないパソコンをフリーズさせるというかなり外道なことをやってのけるスパイウェアもあるので、注意が必要です。メモリぐらい増設しろ。
 それ以外にも、ブラウザのトップページを書き換えたりなどもして、軽くウイルスまがいのことまでやってのけたりもします。
 基本的には個人製作のフリーソフトやシェアウェア(怪しいサイトでポップアップ広告として出てきて、インストールさせようとするものがほとんど)などに組み込まれることが多いですが、稀にきちんとした企業のソフトからも発見されることがあります。
 ちなみに、私の友人は、たくさんの広告が表示されたことに焦ってしまって自分から重要なシステムファイルを削除してしまった、という壮大な自爆劇を見せたこともありますが、そんなトラブルのときこそ落ち着いて、パソコンが壊れる様を観察したりしましょう。それじゃあ駄目か。

 「忍び込んで」という言葉を見て分かるとおり、対策法がほとんどありません。ウイルスなら危険なサイトに行かなければ大丈夫、という対策法があるのですが、スパイウェアの場合、普通にネットサーフィンをしていてもインストールされてしまう可能性があるのです。
 先ほどの「性病」の例えで言いますと、童貞なのに性病に感染してしまった!、という恐ろしい状況です。わざわざ例える必要などありませんね。
 では、一体どうやってスパイウェアから防ぐか、と言いますと、対症療法。感染しているソフトを片っ端から消していくしかありません。
 そのために使うのが「スパイウェア駆除ソフト」。コンピュータ・ウイルスには「ウイルス対策ソフト」というものがあるとおり、スパイウェアにも同様のものがあるのです。
 スパイウェアを駆除するためのソフトは無料のもののいくつかあるので、とりあえず入れていて損するようなことはありませんし、それぞれのソフトで違ったスパイウェアを見つける方法を導入しているので、いくつも入れてみるといいかもしれません。。定期的に駆除していけば、そんな簡単に悲惨な状況になることなどないのです。
 ここで注意すべきなのが、「ウイルス対策ソフトではスパイウェアは駆除できない」という点。
 有名なウイルス対策ソフトでも、スパイウェア駆除機能は付いていないものがありますので、ウイルス対策ソフトだけで安心しないようにしましょう。

 ちなみに、パソコン雑誌に載るほどの有名なソフトにもスパイウェアが仕込まれている、ということが多々にしてあります。
 無料仮想CDソフトであるところの「DAEMON Tools」などその典型。ツールバーをインストールすると同時にスパイウェアがインストールされる、という仕組みをとっています。「ツールバーをインストールしない」という旨のチェックボックスを入れるだけで感染は防がれますので、まだまだDaemon Toolsは良心的だといえます。
 某会社の有名音楽再生ソフトにも昔は組み込まれていた、だとか、ソニ何とかの音楽CDにはスパイウェアどころかウイルスが仕込まれていた、だとか、ちょっと調べてみるだけでも色々な噂が目に付きます。気になる方は調べてみてはいかがでしょうか。
 フリーソフトをインストールする前に、「そのソフトは危険だよ」などのような情報がないか、きちんと調べてみることをお勧めします。インストールをするかどうかはあなた次第です。

*底(冊子の下部に設置された語句説明用スペース)に記載された文章
ブラウザのトップページ:正しくは「ブラウザのホームページ」。インターネットブラウザ(インターネットを見るためのソフト)を起動させて一番最初に表示されるサイトのこと。
仮想CDソフト:「CDイメージ」という、CDをデータ化したものを読み込んで、まるで本物のCDを入れているかのように扱うソフト。起動するたびにCDを入れないといけないソフトを使い際にこれを用いれば、いちいちCDケースが取り出さずともソフトが起動できるようになるため便利。
「.doc」ファイル:Officeの「Word」で作成された文書の標準保存形式。「マクロ」という自動で様々な作業をこなしてくれるプログラムも入れ込むことが出来るため、同形式で作られたコンピュータ・ウイルスも多い。何回も言っているはずなのに、何故Snagaさんが原稿受け渡しの際のメールでこの形式のファイルを添付してきたかが心底謎。

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2007年09月21日

"デンマンチャンネル" 危険なドメインの話。

サイトのアドレスを見て、「ここはどんなサイトだな」などと考えてみることはあるでしょうか。
例えば、このアドレス。

http://www.google.co.jp/

いわずもがな現在急発展中の検索サイト「Google」のアドレスですが、果たしてこれは「どこの国対象」の「Google」でしょうか。
ちなみに、本家のGoogleは

http://www.google.com/

と言った感じ。あっさりと答えを言ってしまえば、「ドメイン」が「.co.jp」である前者は「日本語版」、本家のGoogleはアメリカにあるために「.com」ドメインでも通じる、ということになります。
ドメインというのは、インターネット上にあるコンピュータに割り当てられる名前のことです。
元々、コンピュータに接続するときには、IPアドレスという「127.0.0.1」などの数字と記号の羅列を指定するのですが、いかんせんIPアドレスは覚えにくいので、「google.com」「yahoo.co.jp」など、IPアドレスに対応するドメイン名をつけるようにしているのです。
この説明を読んでも分かるとおり、ドメインとはすなわち「どんなサイトか」というのを現す指標になるものです。
http://google.co.jp/」を例にしますと、「google」などの名前、次に「.co」という「会社」を表す文字、そして最後に国である「日本」を現す「.jp」、と言う感じに分けられます。つまり、「googleという名前の日本の会社」ということですね。
これを念頭におくと、「.co.jp」がドメイン名の中に含まれているサイトは「日本の会社のサイト」だということが何となく浮かびますし、「.ru」だったらロシア、「.to」だったらトンガのサイトだ、ということは言うまでもないことでしょう。いや、トンガは知ってる人がおかしいですけどね。

今年の3月、ウイルス対策ソフトなどのセキュリティ関係で知られる「McAfee(マカフィー)」がWebサイトの危険度をドメイン別にまとめた調査報告を発表しました。
調査に用いられたのはMcAfeeのWebサイト分析ツール「SiteAdvisor」。アドウェアやスパイウェア、ウイルスなどの危険性があるサイトを3段階で評価するソフトです。
危険性があるサイトをパーセンテージ表示で表すために実体数が良く分からない、というのがアレですが、それでも「このドメインのサイトは気をつけたほうがいい」という指針にもなるでしょう。

http://me.to/」(実際にあるか知らないのでアクセス注意)のようなセンスのいいアドレスを作れるトンガドメインは別としても、ロシアや中国などのドメインはほとんどその国の人が使っているため、ある意味では「ここの国のサイトは危険だ」という傾向を表してくれる便利なソフトだということができましょう。
もちろん、「.com」だとか「.net」なんかはどの国でも用いられるので「ここの国のサイトは全部危険」とは言い切れませんし、ぶっちゃけた話、高校生においては、そういう中国語だとかロシア語とか使ってる異言語サイトに行ってる人は大抵カタギじゃねえ(偏見)ので、引っかかっても泣き寝入りするしかないんですけどね。

まあ、何か調べごとする際に行くかもしれませんしネ(ロシアの本格ピロシキレシピを調べるときとか)!「.ru」ドメインに行くやつなんてまともなやついねえよ、っていう偏見持っちゃダメ!絶対!
読者の皆さんが変なサイトに出会わないよう、危険なドメインをお教えしたいと思います!
それでは皆さんご注目の1位と2位の発表です!

1位.ルーマニア(.ro)・・・危険なサイトの比率5.6%
2位.ロシア(.ru)   ・・・危険なサイトの比率4.8%

そこら辺のサイト行くやつ、絶対カタギじゃねえよ。
あっ、いや、違うんです!決して「ルーマニアのサイトなんてどこの高校生が行くんだよ、というか興味持つんだよ」とか、「頑張って擁護したのにロシア直撃かよ」、だとか思ってないです!
決して悪いのはルーマニアとかロシアの国民の人たちじゃないんだ!悪い人たちが悪いんだ!(当たり前です)

実際、掲示板に貼られる広告スパムなんかを見ても「.ro」だとか「.ru」だとかが多いイメージがありますので、とりあえずはこのドメインのサイトを訪れないようにすれば、多少は安全なネットサーフィンが出来ると思います。その前に掲示板に貼られた広告を真に受けるな。
ちなみに、日本のドメイン「.jp」は0.4%をマークし比較的安全な57位、ほとんど無国籍ドメインと化しているトンガドメイン「.to」は3.0%で14位。怪しそうなアドレスのときは参考にしてはいかがでしょうか。まあ、当冊子にゲストとして参加しているSnagaさんは、その0.4%に見事に引っかかったらしいですが。

当項の趣旨には反しますが、ついでに「無国籍ドメイン」部門での危険なドメイン順位、1位と2位を発表いたしましょう。
無国籍ドメインとは、どこの国でも用いられるドメイン名のことで、「.info」「.biz」「.net」「.com」などが含まれます。

1位.「.info」 ・・・危険なサイトの比率7.5%
2位.「.com」  ・・・危険なサイトの比率5.5%

「.info」にしても「.biz」にしても、あまり日本では好まれて使われないのは確かなのですが、一番有名なドメイン「.com」が危険なドメインなのはちょっとショックを受けますね。まあ、先ほどの例で挙げた「http://www.gogle.com」(フィッシングサイト)も「.com」ドメインなので仕方が無いことなのかもしれません。
「アドレス打ち間違い」をターゲットにするために、大手の会社などが使っている「.com」ドメインを取る、という感じなのでしょう。
一番最初のこのランキングについての説明でも言ったとおり、このランキングは「実体数」を基にしたものではないので、おそらく実体数での1位はこの「.com」なのだと思います。

・・・まあ、ぶっちゃけた話、自分のやったことに責任を持てない人は国内の有名サイトだけ閲覧しておけば危険性なんてなきに等しいんですけどね。


*底(冊子の下部に設置された語句説明用スペース)に記載された文章
カタギ:ここではアンダーグラウンドの世界をのぞいたりしたことがある人のことを指す。「自己責任」を弁えていないといけないはずなのに、すぐに人に頼ってしまう人もいる。あと、「今さらアングラって」というのは禁句。
無国籍ドメイン:もしかしたらこの呼び方をしているのは筆者だけかもしれない単語。なので使わないように注意。国籍に関係なく全般的に使用されているドメインのこと。
爆弾メール:相手のメールサーバが壊れてしまうほどの大量のデータを送り込むこと。相手のパソコンをフリーズさせることを狙って圧縮したBMPファイル(1GB相当)などを送るのも同様。ものすごく古典的な嫌がらせの手口の一つで、1GB程度じゃビクともしないパソコンが増えている昨今ではなかなか効果が出づらい。

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